Sennheiser(ゼンハイザー)がオープン型ワイヤレスイヤフォン「ACCENTUM Open」を発表しました。
オープン型は耳の穴を塞がないデザインで、周囲の音にも自然と気を配れるメリットがあります。いままで遮音性重視でカナル型(耳栓型)のイヤホンを作ってきたSennheiserが、気軽なオープン型でどんなサウンドを楽しませてくれるのか気になります。
外観だけで言えば、Sennheiser版AirPodとも言えそうなデザイン。ただ、イヤフォンのステム部分に角と平な面があることで、操作&つまみやすそう。左右それぞれ4.4グラムという軽さで、装着感の良さもサポート。
11ミリのダイナミックトランスデューサ搭載で、外耳道の縁からしっかりSennheiserの音を届けます。複数端末との接続、切り替えが可能。バッテリーもちはイヤフォンだけで6.5時間、充電ケース込みで28時間。高速充電対応で、USBケーブルを介した有線充電なら10分で1.5時間分チャージ可能。
カラバリは、クリームとブラックの2色。6月前半発売予定で、価格は129.95ドル(約1万9000円)。現時点では日本販売に関する発表はないものの、人気のSennheiserだけに期待したいところ。
Source: Sennheiser
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