デスクで必ず視野に入る「充電器」も、好きな色なら気分が上がる!
今でこそ選択肢の増えたMagSafe充電器ですが、思えばブラックやホワイトばかり…。ワクワクする色味のものを探したら、Belkin(ベルキン)にたどり着きました。
新しくゲットしたのはBelkin「MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電器」。デスクで使うMagSafe対応充電器を探していたなか、このバキっとしたオレンジに一目惚れ。マットでテカリのない質感も好きで、デスクに導入してみました。早速PCの横に置いてみると、単調だったデスクの雰囲気がガラッと明るい感じに。
そして、付属のUSB-C to USB-Cケーブル(1.5m)までオレンジカラー! この抜かりない統一感がたまりません。
色味に惹かれて買ったものの、いざ使ってみると2 in 1はやっぱり便利。左が15W対応のMagSafeパッド、右が5WのQiパッドになっています。もちろん2台同時充電OKです。
右のQiパッドは、AirPodsのほか、ワイヤレスイヤホン、Andriodのスマホも充電可能。例えば、Ankerの「Soundcore Liberty 4」も問題なく充電できました。ちなみに、このQiパッドは的を外したところに置くと異物検知機能でランプが赤に点灯。「充電できてなかった」なんてことを防止できます。
このBelkin「MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電器」は、もちろんMade for MagSafe公式認証を取得したアイテム。
「2021年より、サードパーティとして最も多くのMade for MagSafeワイヤレス充電器を販売」しているBelkinとあって、安心して選ぶことができました。内部に温度や家電圧への保護システムが組み込まれているらしく、実際に使っていても高温になったことがありません。あとは、Belkinは2年間保証なのも安心ですね。
このぺたんとした平らなデザインも好きなところ。iPhoneの画面が自分側に向くようなスタンド型のMagSafe充電器も多いなか、スリムなビジュアルもなんだかスマートです。
あとは、スタンドタイプってものによってはシルバーの部分がチープに見えてしまったり…。再生素材を使っているこちらは全面マットな素材だから、値段以上に「いいもの感」があるように感じています。
iPhone 16 Plusと並べて置いた様子本体のサイズ感は、約16×8.5×1.6cmとiPhone 16 Plusよりほんの少し大きい程度。重さは300gです。
このサイズ感で、MagSafeもQiパッドも兼ね備えているから、旅行や出張の部屋で使う用に持つのもいいかも。あれこれケーブルを持たなくて済んで荷物が減ります。
1日家で作業している日も「気づいたらiPhoneの電池が減ってた」ということの多いわたし。デスク上でのiPhoneの定位置がMagSafe充電器の上になったことで、常に準備OKな状態に。MagSafe充電器って、ケーブルを刺す手間がないだけなのにそれが本当に楽で、電池の残量が少なくなる前に充電するクセがついたように思います。
あとは、iPhoneを使っていない間ケーブルがデスクからだらーんとしているのが嫌だったのですが、それがなくなってデスクもスッキリ。オレンジカラーに惹かれて買ったこの「MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電器」ですが、デスクの整頓にも役立ってくれました。
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