こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
もうすぐゴールデンウィーク。
お出かけの予定は、もう立てましたか?
毎日、仕事や家事でストレスを感じている人は、
たまにはのんびりと、花畑へ出かけて癒されてみては?
花畑の中にいると、日頃のストレスもフッと忘れてしまいそうです。
そこで今回は、花畑のお出かけスポット<関東近郊編>をお届けします!
※見頃は気候によって変わりますので、お出かけの前にホームページなどでご確認ください。
今、まさに見頃を迎えている「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ。
一面に青空を思わせるようなブルーの花が広がり、幻想的な風景が広がっています。
これは、ぜひ一度お目にかかりたいところ。
このほかにも、ゴールデンウィークあたりにはポピーや菜の花が楽しめます。
まさに、一面がピンクの絨毯!!
歩いているだけで、シアワセな気分になりそうです。
ピンクや白、紫など、
色とりどりの芝桜が丘一面にデザインされている「羊山公園」。
芝桜は花の形がサクラに似ていて、
芝のように地面をはって広がることからそう呼ばれています。
雄大な富士山を望む、
絶景のロケーションで開催される「富士芝桜まつり」。
開園直後の朝8時頃が一番おすすめの時間帯。
空気が澄んでいて、富士山も芝桜も美しく見えるそう。
撮影スポットとしてもぴったりですね。
四季折々の花が楽しめる「あしかがフラワーパーク」では、
藤の花とツツジがそろそろ見頃を迎えます。
世界でも珍しい八重の大藤棚や、80m続く藤の花のトンネルなど見所も満載!
さらに夜になると、池の水面に映る幻想的な藤の花を楽しむことができます。
公式サイト:あしかがフラワーパーク
ツツジやポピー、チューリップ、藤の花など、
鮮やかな花々が園内を彩る「国営昭和記念公園」。
園内を散策しながら花を愛でる以外にも、
水遊び広場やバーベキューガーデン、スポーツエリア、日本庭園など、
家族やカップルで楽しめる施設が充実していて、
お出かけスポットにもぴったりです。
公式サイト:国営昭和記念公園
房総半島の連なる山々を見渡せる鹿野山に位置する「マザー牧場」では、
動物とのふれあいのほか、
四季折々の花畑の中を散策できたり、味覚狩りが楽しめます。
5月に入るとラベンダーが咲き始め、
下旬にはペチュニア(桃色吐息)が見頃を迎え、花畑一面がピンクに染まります。
荒川の河川敷の広大な土地に、まるで絨毯を敷きつめたように、
3000万本の赤やオレンジ、白、黄色のポピーが咲き誇ります。
一重咲き、八重咲きのものなど、種類も豊富。
5月14日〜5月29日にはポピーまつりも開催されます。
出かけてみたい花畑は見つかりましたか?
花の見頃は気候によって変化するので、
ホームページなどで確認してからお出かけくださいね。
今年のゴールデンウィークは、
癒しを求めて花畑へ出かけてみましょう!