北海道電力がこの春開始の新しい料金メニューを発表

  • 2017年2月2日
  • エネクトニュース
一斉におトクな新料金メニューやサービスの充実を
北海道電力株式会社(以下「北海道電力」)は1月31日、今年4月から提供する新しい料金メニューを発表した。申し込みは2月1日から開始した。

新メニューはいずれも家庭や事務所向け。月間使用量が多い顧客向けに「エネとくLプラン」と、従量電灯30A以上の契約で「Web料金お知らせサービス」に登録することが条件の「Web・eプラス」。さらにスマート電化を採用している顧客向けの「eタイム3プラス」。

「ほくでんエネモール」で貯めたエネモポイントの提携先も2月1日からauの「WALLETポイント」が加わり、さらに使いやすくなった。

競合他社にも対抗可能と自信の料金設定
「エネとくLプラン」は月間使用量400kWhまでが定額、それを超えた使用量が割安となっている。さらに「ほくでんエネモール」に登録すれば、年間約1000ポイントが貯まる。

「Web・eプラス」はお知らせをウェブ経由にし、電気料金の支払いを自動引き落としかクレジットカード決済にすることによって、毎月300円の割引になるシステム。

北海道電力は新しい料金メニューを競合他社にも対抗可能な料金水準だと自信を持って紹介、一段と魅力的になった同社のサービスを是非検討してもらいたいとしている。

(画像は北海道電力公式ホームページより)


▼外部リンク

北海道電力 リリース
http://www.hepco.co.jp/info/2016/1206909_1693.html

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