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キョーラク、水上太陽光発電用架台「ミナモソーラーシステム」発売

  • 2017年7月27日
  • エネクトニュース
約27MWの納入実績
キョーラク株式会社は、水上太陽光発電用架台「ミナモソーラーシステム」を本格的に発売しており、小規模太陽光発電から大規模太陽光発電まで全国で採用され、約27MWの納入実績があることを2017年7月21日に発表した。

シンプルで取り扱いやすい構造を実現
水上太陽光発電用架台「ミナモソーラーシステム」は、キョーラクが樹脂成型メーカーとしての長年培った経験を生かして開発したもので、取り扱いが簡単なシンプル構造を実現している。

「ミナモソーラーシステム」の特徴としては、ワンタッチ式でパネル取り付け座面を設置でき、組み付け箇所が従来比で半分のシンプル構造を実現した独自構造を採用しており、水面への設置面積が多いので安定しているとのことだ。

他にも現場での作業ミスを低減できる構造や、配送効率が良い容積の取らない構造、電気配線作業がしやすい取り付け穴の設置などさまざまな配慮が盛り込まれている。

「ミナモソーラーシステム」の詳細は営業窓口(電話:06-6203-1471)やキョーラク ホームページの「お問い合わせフォーム」などより受け付けている。

(画像はキョーラク ホームページより)


▼外部リンク

キョーラク
http://www.krk.co.jp/

プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/131481

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