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「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」 とは

読み:
にさんかたんそかいしゅう・ちょりゅう
英名:
Carbon Dioxide Capture and Storage

排出されたCO2を、大気中へ出さずに地中や海洋などにため込む技術。CO2排出量が大きい発電や製鉄業などにおける有効な削減手法として注目され、技術開発や制度面での整備、実証プロジェクトなどが世界各国で進められている。日本でも、低炭素、脱炭素社会の実現に向けた技術として期待されており、政府は2020年までの実用化を目指して、CCSの導入に向けた技術、政策両面での整備を進めている。

Q&A

  • Q: CCSってお金がかかるの?

    二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術の実用化には相当な費用がかかるらしいが、どの程度なのか?

  • Q: CCSをめぐる世界の動きは?

    先進国や新興国など世界の国々による、CCSへの取り組みはどのような状況にあるのだろうか?

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