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海野和男のデジタル昆虫記

つららから落ちる滴

つららから落ちる滴
2005年01月24日


アトリエの軒先には今年も1メートルを超える巨大なつららができた。昨日は真冬日だったのでつららから落ちる滴もなかったが、今日は日中の最高気温5度を超える温かさで、滴の立てる音がとても賑やかであった。外を歩くと、屋根からすべり落ちる雪や、木から落ちる雪の音も、そこら中から聞こえてきた。
 写真はつららから落ちる滴。シャッタースピードは1/2000秒以上に上げないと水滴は止まらなかった。撮影していて驚いたのはE300のタイムラグの少なさだった。はじめに遅れを考えながら早めにシャッターを切っていたら、滴が落ちる前のカットばかりになってしまった。
E300 50-200mm 1.4×テレコン

◎今月の雑誌〜2月号予告(20日頃発売)〜
・デジタルフォト「自然ワンダーランド 」  今月は8ページで「マレーシア紀行」E-300を中心に20D、CaplioGX、DimageA200での写真も1ページずつあります。写真はオリジナル画像を付録のCDで見ることができます。
・MAC POWERではE-1の作例

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