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海野和男のデジタル昆虫記

雪の上の虫

雪の上の虫
2003年12月21日

雪が降ると、雪の上を小さな虫が歩いているのに気がつく、特に目立つのがトビムシとタマバチである。
 トビムシは元々地面にいる虫で地表が雪で覆われたので雪の上に出てきたのではなかろうか。大きさは1mmあるかないかといったところなので写真はトリミングしてある。写真のタマバチはコナラに卵を産みつける3mmほどの小さなハチだ。このハチは雪の上に落ちてしまったのだろうか。雪がなくては、地表でこんな小さな虫たちを探すことはとても難しい。

E-1 50マクロ+マクロ接写装置

◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはDimage7とE-20などのデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。

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