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海野和男のデジタル昆虫記

オオイヌノフグリの蜜を吸うテングチョウ

オオイヌノフグリの蜜を吸うテングチョウ
2002年03月30日

テングチョウは成虫で冬を越す。テングチョウは夏や秋にはめったに花に来ない。主に汚物などに集まるのだが、春は他の季節と比べ花に来る確率が高い。ルリタテハなども同様で春は主に花に来る。ルリタテハの場合は樹液や、果物が少ないからと理屈が付くが、テングチョウは汚物であるから、今の季節に少ないわけではない。

海野和男講演会
5月21日パシフィコ横浜、5F501号室にて「いのち・かたち」という講演会があります。発生生物学会、細胞生物学会の「発生システムのダイナミクス」主催の一般講演会です。一般の人も入場できます。講師は海野とアメリカのギルバート博士です。生命の神秘の世界をやさしく、おもしろく感じてもらえたらとの趣旨です。ぼくがビデオとスライドで「素晴らしき昆虫の世界」ギルバート博士が「生物多様性のしくみ」(同時通訳付き」を話します。入場無料5:30〜8:30pm


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