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今日19日(月)の天気予報 雨の範囲が東へ拡大 天気崩れても気温高く暖かい

  • 2024年2月19日
  • ウェザーニューズ

2024/02/19 05:22 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・西日本は朝から雨で強まるところも
・関東は遅い時間ほど雨が降りやすい
・北日本や北陸は次第に雨 気温高く融雪注意

今日19日(月)は低気圧や前線の影響で全国的に天気が崩れます。西日本は朝から雨の降るところが多く、午後は東日本や北日本にも雨の範囲が広がる見込みです。

天気が崩れても気温は高く、4月並みの暖かさとなります。雪の多い地域では融雪に注意をしてください。

西日本は朝から雨で強まるところも

西日本は朝から雨の降るところが多くなります。活発な雨雲が通過するタイミングでは一時的に雨が強まったり、雷を伴う可能性があるため注意が必要です。沿岸部では風が強まり、横殴りの雨になることもあります。

天気が崩れるわりに気温は高めで、昼間は15℃以上の予想です。あまり寒さはない一日となります。

関東は遅い時間ほど雨が降りやすい

関東は雲の多い一日で、にわか雨の可能性があります。特に夕方以降は雨が降りやすくなってきますので、お出かけの時に降っていなくても折りたたみの傘など雨具があると安心です。

南寄りの風が吹いて日差しが乏しくても気温が上昇します。花粉も飛びやすくなるので、症状が出やすい方はしっかりと対策を行ってください。

北日本や北陸は次第に雨 気温高く融雪注意

北日本や北陸では午前中は日差しの届くところが多く、気温が上がります。春本番の陽気になり、雪の多い地域では融雪が進むので、路面状況の悪化や屋根からの落雪、山間部での雪崩などに注意が必要です。

ただ、北陸では昼ごろから、北日本は夕方以降は雨が降り出すとみられます。お帰りの時間に備えて雨具が必要です。

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