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神戸のご当地餃子「餃子専門店イチロー」が、能登半島地震の被災地支援企画を実施

  • 2024年2月10日
  • Walkerplus

神戸三宮の餃子専門店イチローは、令和6年能登半島地震の被災地支援を行うための特別企画を実施している。この企画はユーザーが対象商品を注文すると、その代金のうち100円を能登半島地震の被災地へ寄付するというもの。担当者に話を聞いた。

ーー今回の企画の意図や狙いは?
商品提供にとどまらず、お客さまと一緒に被災地への想いを共有し、支援の輪を広げていきたいという思いから企画しました。

ーー今回の企画のポイントは?
当店ではなく、お客さまが直接募金箱に100円をお寄せいただくことで、被災地への温かい励ましの気持ちを届けることができます。

ーーユーザーへのメッセージは?
おいしい餃子とともに心温まるコミュニケーションを提供し、地域社会への貢献を大切にしてまいります。この企画を通じて、地域社会の一員としての責務を果たすことを強く信じています。ご協力いただけるお客さまに心より感謝申し上げます。

■「第68回 ジャパン・フード・セレクション」最高評価のグランプリを受賞した、神戸のご当地餃子「味噌だれ餃子」
神戸の西部にある神戸高尾牧場の「神戸ポークプレミアム」を100%使用したワンランク上の「味噌だれ餃子」。神戸ポークプレミアムは脂身のサシが細かく、肉の甘味が強いのが特徴。高級ホテルやレストランでも非常に高い評価を受けているブランド豚だ。

通常の餃子は脂質が高く濃厚で塩味の強い味付けだが、「味噌だれ餃子」は健康を意識して塩分を抑えつつ、味噌の深い旨味やカツオダシの旨味を活かした、あっさりとした優しい味わいが魅力。世界的に見ても日本人は塩分摂取量が高いという現状に配慮した、バランスの取れた餃子となっている。

さらに食べやすさにもこだわり、薄皮でひと口サイズとしているため、小さな子どもから年配の人まで、健康を意識しながらもおいしく楽しむことができる。

■ジャパンフードセレクション 審査員からのコメント
・キャベツの食感が心地よい薄皮の餃子で、サクサクと食べ進められる。
・神戸ポークプレミアムを使用していて、キャベツのシャキシャキ感がある。
・ひと口サイズで食べやすく、あっさりとした優しい味で何個でも食べられる。
・味噌だれで食べるスタイルは初めてだが、あっさりとした味で食べ飽きない。
・地元産の豚肉や味噌だれでローカル色があり、ユニークな商品である。
・安心感のある商品設計なので、子どもから大人まで幅広い年代に受けそう。
・味噌だれが珍しく新鮮な印象で、パッケージにインパクトがある。

■「餃子専門店イチロー」について
神戸の中心地・三宮にある餃子専門店。1950年頃に神戸で誕生し、長らく神戸のローカル餃子だった「味噌だれ餃子」を全国に広めた店として知られている。取り寄せ餃子は、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「ぐるなび」「おとりよせグルメ」など、数多くの餃子ランキングで1位を受賞。餃子作りのノウハウを生かした「餃子屋さんのハンバーグ」も「味噌だれ餃子」に次ぐ人気商品。

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