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「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が10月にオープン!ホールやショップ、レストラン、ホテルなどが設置

  • 2023年8月7日
  • Walkerplus

東京都港区に位置する「虎ノ門ヒルズ駅」。同駅の周辺には「虎ノ門ヒルズ 森タワー」や、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」、「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」が立ち並び、発展を続けている。

そんな虎ノ門ヒルズ周辺に「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が2023年10月6日(金)に開業する。そこで本記事では、「ステーションタワー」の特徴を一挙に紹介する。

■最上部にはホールやスカイガーデン、プールなどが設置
「ステーションタワー」の最上部に位置するのは、地上250メートルの眺望も美しい「TOKYO NODE」。「結節点」を意味する「NODE」を冠した同施設には、メインホール「TOKYO NODE HALL」やドーム型天井が特徴的な「TOKYO NODE GALLERY A」のほか、スカイガーデン、プールなどが設置されている。ビジネスやアート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションなどの「結節点」となる同施設は、新たな情報の発信拠点として名を馳せていくこと間違いなしだ。

■虎ノ門ヒルズ駅につながる空間「T-MARKET」で食事や買い物を楽しもう
「ステーションタワー」の地下2階から地上7階には約70店舗が出店する。なかでも「T-MARKET」は、飲食や物販など27店舗が並ぶ目玉の空間。同エリアは「虎ノ門ヒルズ駅」と繋がる駅前広場「ステーションアトリウム」に直結しており、駅の行き帰りに寄ることができるので、お土産の購入や食事の際に活躍する。なお、店舗は10月6日(金)以降順次オープンするので、どのような店が登場するのか胸を弾ませながら待とう。

■コンセプトは「街のホテル」、「ホテル虎ノ門ヒルズ」
1階と11階から14階に位置するのが「ホテル虎ノ門ヒルズ」だ。客室数205室を誇る同ホテルは、東京初進出となる「アンバウンド コレクション by Hyatt」がブランドとして名を連ねている。

「街のホテル」をコンセプトに、レストランやカフェ、ラウンジを備えており、虎ノ門ヒルズ周辺に足を運んだ人を迎え入れてくれる。なお、ホテルは11月にオープンする予定。

今回紹介した施設のほかにも、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」では自由なレイアウトが可能なオフィス空間などを完備している。「虎ノ門ヒルズ駅」周辺をより一層盛り上げる同施設から、目が離せない。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

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