バターたっぷりのシガールで有名なヨックモックが初夏限定商品、シガール オゥ マッチャの発売を記念し、本と出合うための本屋「⽂喫 六本⽊」とコラボレーションした「ヨックモック書店 in ⽂喫」を2023年4月15日から5月14日(日)の1カ月限定でオープンさせた。
文喫とは入場料を支払うと、時間制限なしに1日中美味しい食事やコーヒーを味わいながら、誰にも邪魔されず好きなだけ読書ができる贅沢な時間が過ごせるブックカフェ。手土産の定番として相手に贈るお菓子のイメージが強いヨックモックが、自分へのご褒美としてもお菓子を楽しんでもらいたいという想いから今回のコラボレーションが決定したそう。そんな「ヨックモック書店 in 文喫」を一足早く体験してきた。
■シガール オゥ マッチャとこだわりの抹茶入り煎茶でお茶の奥深さを体験
2階の喫茶室に行くとシガール オゥ マッチャと通常のシガール、そして開催期間限定で抹茶入り煎茶を受け取れる。この煎茶はシガール オゥ マッチャで使用されている京都の蔵出し宇治抹茶の供給会社、堀田勝太郎商店が合組したものだ。シガール オゥ マッチャの芳醇な味わいや香りと煎茶のまろやかな味や芳ばしい香りといったお茶の奥深さを体験してみてほしい。
■スウェーデンのティーブレイク、フィーカタイムでより優雅なひとときを
⼟⽇祝⽇の15時からは、喫茶室の中央テーブルでフィーカタイムが実施される。ヨックモックという名前はスウェーデンの小さな村JOKKMOKKに由来していることから、この時間を設けたそう。
フィーカタイムではさまざまなデザインの中から自分のお気に入りのお皿を選んで、クッキーを盛りつけることができる。選べるクッキーはシガールとシガール オゥ マッチャに加え、この時間限定でドゥーブル ショコラオレやバトー ドゥ マカダミアなどの春夏限定クッキーの全6種類。今回は雰囲気にマッチしている緑のお皿をチョイスし、シガール オゥ マッチャとシガールの2種を盛り付けてみた。
抹茶や食文化に関する本など文喫の選書が用意されるとのことなので、フィーカタイムを狙って文喫に足を運んでみるのもおすすめだ。
■館内には茶室のような空間が出現！
喫茶室には茶室のような⼩上がりスペースも用意。茶器の展示もあり、まるでお茶屋さんに来た気分になれる。今回のために特別に制作したというシガールクッションは再現度もかなり高い。あらゆる場所でヨックモック書店限定の演出が施されているのでぜひ館内を巡りながら楽しんでみてほしい。
■誰でも参加できる「わたしのご褒美展」に参加してシガールをゲットしよう
文喫に入ってすぐの無料エリアにある展示室では、「わたしのご褒美展」を開催する。
参加方法は簡単。自分が頑張ったことをカードに記入し、近くに設置される緑のポストに投函するだけ。投函されたそれぞれの頑張ったことは、ランダムで展示室に展示される。また、展示されている頑張ったことへのねぎらいの言葉や頑張りに対するご褒美のコメントを添えることもでき、SNSが盛んなこの時代に、あえて文通のようなワクワク感が楽しめる。頑張ったことを投函した人、ねぎらった人どちらにもシガールが1本プレゼントされるとのことなので、ぜひ企画展に参加してゲットしよう。
■自分にとってご褒美とは？選書ワークショップに参加してご褒美を掘り下げる
さらに、キーワードから発想を膨らませイメージの言語化や参加者同士でのコミュニケーションを通して、テーマに対する自分のイメージを本を使って表現する文喫の人気ワークショップ、選書ワークショップが4月28日(金)19時からの1日限定で「ヨックモック書店 in 文喫」でも開催決定。今回は「ご褒美」をテーマに実施される。
自分にとってご褒美とは何か、を因数分解しながら本に落とし込んでいくことで、思わぬ一冊に出合えたり、新たなご褒美の姿を見つけ出すことができるかも。参加者にはヨックモックが考えるご褒美をテーマにしたギフトセットがプレゼントされる。ゴールデンウィークは「ヨックモック書店 in 文喫」で特別なご褒美時間を過ごして、新年度最初の月を頑張った自分を労わってみては。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止にご配慮のうえおでかけください。3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
