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「買い物袋の中身は大量のレタス⁉」家族の協力無しでは満足に食べられない食材とは【2人目妊娠したら糖尿病になった話】【作者にも直撃】

  • 2023年3月14日
  • Walkerplus

2人目の妊娠中、妊娠後期の血液検査から高血糖が発覚。再検査(OGTT=ブトウ糖負荷検査)の結果、下された診断は「妊娠糖尿病」。ウォーカープラスでは、食べるの大好き!甘いもの大好き!な作者が、食事療法を中心にインスリンを打たずに迎えた出産について、分かりやすく漫画にしてお届け。10万部のベストセラーとなった『月たった2万円のふたりごはん』の著者であるイラストレーター奥田けい(@kei__okuda)の「妊娠糖尿病体験記」。




<妊娠糖尿病とは?>
「妊娠中にはじめて発見または発症した、糖尿病にいたっていない糖代謝異常」のこと。
※本作は「妊娠糖尿病」を紹介するものとなります。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。
※本作で紹介している症状は、個人の体験談であり、すべての人に当てはまるものではありません。症状で悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。



――野菜は毎食どのくらい食べていましたか?

一食でレタスを半玉は確実に消費していました。しかも、今って野菜の値段も高騰していますし、エンゲル係数が上がってしまうのは避けられないですよね……。でもそこを旦那さんが理解してくれて、野菜の特売情報を見つけては少し遠いお店に買い出しに行ってくれたりしていたので、躊躇することなく野菜を食べることができてありがたかったです。しかも買い物を負担に感じることなく、「娘とデートできるから楽しいよ」とも言ってくれていたので、嬉しかったです。

――今って冷凍技術が発達して、冷凍野菜も種類が増えましたよね。

そうですね、野菜は買いだめできないので、冷凍野菜もよく買っていました。よく見かけるのは里芋やかぼちゃですけど、根菜は糖質が結構高いんです。なので私が常備していたのは、冷凍ブロッコリー!量もたっぷり入っているのでよく買っていました。値段も安定してお手頃ですし、おすすめです。枝豆やほうれん草も使いやすいのでよく購入していましたよ。




イラストレーター奥田けいが描く「妊娠糖尿病体験記」。出産までのリアルな体験談が今後も気になるところだ。

取材・文=かわいゆうこ

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