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【漫画】参戦服も自分で選べてバッチリ!推し活はなりたい自分になれる最高の魔法!

  • 2023年1月9日
  • Walkerplus

イラスト作品などビジュアルコンテンツが多彩に発表される「NAPBIZブログ」の公式ブロガーとして、推し活漫画を更新中のASUMINAさん(@asumina_2021)。姉妹漫画家として原案はasukaさん(@a20_suka002018)、作画はカンザキミナミさん(@knzkminami)が担当している。

「推し活は最高の魔法」は、ASUMINAさんが“推し活の楽しさを伝えたい”という思いでウォーカープラスのために描き下ろした漫画。推し活に恥ずかしさを感じていたオタク女子が、さまざまな仲間に出会い、自分らしい推し活とはどのようなものなのか、ということを考え成長していく物語だ。

■作った痛バを持ち、自分の好きな参戦服を着て、いざ出陣!
推しのライブが1年ぶりに開催され、以前は自信がなかった参戦服も自分でコーディネートできるようになったみなと。自分の「好き」に気付き、淡色オタクとして力が入る。

1年前(第1話)は「オタクに見えない」服装を意識していたが、今ではメンカラ(各メンバーに固定されたイメージカラー)を取り入れたお気に入りの淡色ファッションで、自作の痛バ(缶バッチなどのグッズを沢山付けたバッグのこと)を持っていくことも忘れない。1年前の初現場ではできなかったことがやっと実現できたみなとだった。

そして、量産型オタクのゆい(第2話)や地雷系オタクのサアヤ(第4話)、ギャル系オタクのアイラ(第6話)、フレンチガーリーオタクのマリ(第8話)がいるライブ会場に向かう。そこで再会したゆいに「変わったね」と言われたみなとは、「見えている世界も変わった」よう。

これまで、「こうじゃなきゃいけない」「これをしちゃダメ」といった、呪いのようなものにかかって、縛られていたことに気付くみなと。それは自分だけではなく、出会ってきたオタク仲間も同じだったのかもしれない…。

けれど推し活は、その呪いを解いてくれた「最高の魔法」なんだとみなとは実感する。

自分が好きなものに対して何か迷いが生じた時、「推し活は最高の魔法」と唱えれば、きっと前向きに、優しく背中を押してくれるはず。

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