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2000円超えの「贅沢パフェ」に舌鼓!「仕事すっごい疲れちゃったんだもん」男がパフェ好きってダメですか?管理職を癒やすスイーツ

  • 2022年11月10日
  • Walkerplus

コンビニやファミレスの手軽なスイーツを好む人もいれば、ご褒美と称して厳選された素材で作られた絶品スイーツを堪能する人もいるだろう。今回は、2000円以上する「ご褒美パフェ」のために仕事を頑張るサラリーマンの漫画、かっく(@cak221)さんの「社畜がパフェ食べに行く話」を紹介しよう。



■2000円以上する贅沢パフェを食べるのが趣味であり癒やし
彼は甘党男子。中でもパフェをこよなく愛している。仕事で疲れた日には、少し値が張る贅沢パフェで身も心も癒やされたいと足を運ぶ。

一口に「パフェ」といってもさまざまなジャンルがある。定番のファミレス系パフェやパーラー系のフルーツパフェ、抹茶メインに打ち出した和風系パフェ。さらに最近では、値段も中身も高級な贅沢系パフェがある。

男が「パフェが好き」というと嘲笑する人もいるが、スイーツの中でも贅沢パフェは至高の逸品。彼にとっては、グラスの中に「特別」が詰まっているといわしめる存在だ。「生命力を奪いゆくゴミカスクソ仕事…。何か生きる気力でも得なければ正気を保てない。そんな俺にパフェは生きてる実感を与えてくれる」と、彼はいう。

しかし、会社員の給与では何度も贅沢パフェを楽しむことができない。そこで、男は上司を「ちょっと飲みに行きませんか?」の感覚で誘い、贅沢パフェを堪能。2000円以上のパフェを管理職に奢らせた。そしてまた、初めて贅沢パフェを食べた上司もあまりのおいしさに魅了されてしまうのである。



部下の誘いで初めてパフェを食べた上司。贅沢パフェを皮切りにファミレスパフェ、高級ホテルの3000円プラスサービス税などのさまざまなパフェを食べ歩くことに。上質なクリームやフルーツ、濃厚チョコを使った見栄えも味わいも至福の時間を運んでくれる、贅沢パフェ。まだ食べたことがない人もこの漫画を読むと一度は味わってみたくなる。居酒屋で飲み会より、贅沢パフェならアリかも!?

■ちょっと不思議でスピリチュアルなかっくさんの他の作品はこちら
かっくさんといえば、以前ウォーカープラスで紹介したお盆の季節に帰れなかった短編ミステリー「お盆は田舎に帰ろう」や「猫の日」に因んで描いた、飼い主との深い絆に涙する「君の見る世界」など、ちょっと不思議でスピリチュアルな作品も人気を集めている。



画像提供:かっく(@cak221)

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