女性の3人に1人? 骨盤臓器脱予防『フェミクッション ハピネス』

  • 2025年5月13日
  • 美容最新ニュース

誰にも相談しにくい女性特有の悩みに
医療機器開発の製造、販売などを手がける株式会社三井メディカルジャパンが骨盤臓器脱を予防する製品『フェミクッション ハピネス』を発売する。

この製品は普段使用しているショーツに重ねて着用するもので、骨盤底筋の緩みをサポートして予防。1月15日に特許を取得しており、販売開始日は5月吉日、価格は19,800円(税込)となっている。

頻尿・尿もれの不安もサポート
「トイレの時や入浴時、股に何かが触れている感覚がある」、「座った時に何かの上に乗っているような感じがする」、「股に違和感がある」、このような自覚症状がある人は骨盤臓器脱かもしれない。

子宮脱や膀胱脱、膀胱瘤などは骨盤臓器脱と呼ばれ、子宮、膀胱、尿道、小腸、直腸などが膣に下垂し膣外に出てきてしまう疾患である。膣のヘルニア、性器脱、膣脱とも呼ばれることもあり、中高年の女性に多く発生。妊娠や出産、肥満、加齢などが原因とされ、成人女性の3人に1人が罹患するともいわれる。

同社は骨盤臓器脱に悩む人々を支援する「フェミクッション」シリーズを手がけ、新製品はその最新作である。ショーツに重ねて着用することで、骨盤底筋を適切にサポートして、その緩みを防ぎ、尿もれや骨盤臓器脱といった骨盤底筋の緩みが原因となる様々な疾患の予防が期待できるとしている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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