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赤ちゃんのオムツ処理には“バッグシーラー”が超便利!【アラフォーまきこの「ごゆるり家事」】

  • 2022年10月28日
  • Walkerplus

TwitterやInstagramなどで、日雇い漫画など日常の風景を発信している柿ノ種まきこさん(@kakinotane_m)。オフビートでゆるい空気感ながら、なぜか心に残る作風で人気を呼んでいる。自身の恋愛模様を描いた「アラサーが恋をした話」は多くの人から共感が集まった。ウォーカープラスではそんな柿ノ種さんが、日常(主に家事)を通じて感じる、何気ない喜びや驚き、発見を漫画にしてお届けする。題して「アラフォーまきこの『ごゆるり家事』」。

今回はオムツ替えのときに使える意外なアイテムについて。




――オムツ処理を1日に何回もするというのは、小さな子を持つ親からすると「あるある」なのですが、バッグシーラーを使うのは驚きでした。たしかにすごく便利そうなのですが、そもそもバッグシーラーは一般の人でも手に入れられるものなのですか?

「バッグシーラーは通販やホームセンターで購入可能です。本体は2000円前後、替えのテープも150円ほどです。よくある袋を密閉するタイプのオムツ専用ゴミ箱などに比べると、かなりお手頃かと思います。まぁお安い分、機能もそれなりではあるのですが、毎回袋を結ぶのが面倒〜と感じてる方には一度試してみてほしいなと思います。防臭機能がついている袋を使うと、匂いもあまり気にならなかったです」

――オムツ以外にバッグシーラーはどんな使い道がありますか?

「うちはわりと田舎に住んでいるので、野菜や果物のやりとりが頻繁にあります。お裾分けなんかにバッグシーラーで止めると、スーパーで売られているような形になって結構様になります。あとは子どもにお菓子をあげる時なんかも、ポリ袋に小分けにしてバッグシーラーで止めると可愛いです」

――なんだかバッグシーラーが欲しくなってきました(笑)。バッグシーラーのほかに、意外と育児に転用できたというようなアイテムがあれば教えてください。

「百均で売られている自分でカットするタイプの長いヘアゴムです。細いヘアゴムを何色か買ってきて三つ編みにしてネックレスのようにして、授乳する時に服を捲り上げる『授乳ひも』として重宝しました。ヘアゴムだと伸びるのでストレスなく付けていられるし、色も自分の好きなもので作れるので組み合わせを楽しんだりしていました」

どこか丁寧な雰囲気も感じる柿ノ種さんの作品。今後もどんな日々の暮らしを見せてくれるのか楽しみだ。



取材・文=山田孝一

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