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【アイドルWalker・静岡編】VOYZ BOY・最上暘大「シェア日本一の静岡茶と同じくらい有名になる!」

  • 2022年8月25日
  • Walkerplus

生まれ故郷“ジモト”には、誰もが特別な思いを持っているはず。出身都道府県別にアイドルたちが全国各地のジモト愛を語るインタビュー連載、アイドルWalker。

今回の静岡編は、この8月から定期公演も始まり、さらに勢いを増している総勢24名の次世代ボーイズグループ・VOYZ BOYから、キレイなロン毛が個性的なTHE PINK by VOYZ BOYの最上暘大くんが登場。

富士山を眺める富士宮市出身の彼は普段は日本茶が好きだそうだが、今回はデート設定ということで女子が大好きな紅茶をチョイス!静岡発祥のオシャレなフルーツタルト専門店「キル フェ ボン」は初体験だとか。おいしいフルーツがふんだんなケーキの味に、最高の笑顔を見せてくれた!

――最上さんの故郷・静岡県発祥の人気店「キル フェ ボン」。いちごたっぷりのこちらのケーキの感想は?

「いやあ。僕は男3人兄弟で育っていて、さらに男子校で6年間過ごしたので、全然おしゃれなスイーツには縁がなくて…。『キル フェ ボン』のケーキは初めて食べました。そもそもケーキ自体を食べる機会も誕生日くらいなんですよね。いちごがどっさり乗ってるから、どこから食べたらいいのかわからなかったな〜(笑)。だから、今回の企画は“彼女が『食べたい』って言ったから付いてきたデート”って設定がいいですね!こういうスイーツって女性が好きですもんね。自分で行く店はファストフードばっかりだったんですよ(笑)。こんなに有名なお店が、地元の静岡発祥だっていうのも驚きでした。自慢できますね!」

――その季節にしか食べられない、旬のフルーツをふんだんに使ったケーキやタルトがたくさん揃っているんですよ。今日のケーキは、長年の人気を誇る「イチゴのタルト」です。

「いちごがめちゃくちゃ甘くて、すごいおいしかったです!『キル フェ ボン』、今まで縁がなかったな〜って思ってたんですけど…さっき、見つけちゃったんですよ。ここの『フルーツジュレ』。うちの父が東京に来る時、お土産によく持ってきてくれるヤツだ!って。うちは兄の進学をきっかけに、父だけ静岡に残して家族で上京しているので。単身赴任の逆パターンみたいな(笑)。だから、このジュレは僕の家族にはなじみのある味です!」

――ちなみに、最上さんが好きな地元グルメは?

「富士宮市出身なので、地元グルメといったら焼きそばが好きでしたね〜。『富士宮焼きそば』が有名なんですよ。それから、静岡ってお茶のイメージも強いと思いますが、気候が温暖なのでみかんの生産地としても有名なんです。地元にいた時は、夏みかんのゼリーのドリンクを必ず箱で買って、兄弟3人で飲んでました。柑橘系のいい思い出です!」

――故郷・静岡の魅力ってどんなところだと思いますか?

「実家の部屋のカーテンを開けると、目の前に大きな富士山が見えるんですよね。僕が、今でも海より山が好きなのは、地元・富士宮のそういう広大な風景が影響してるんじゃないかなと思います。静岡って富士山以外にも山が多くて、とにかく景色がいいんですよ。そして、なんといってもお茶が美味しいです!(笑)」

――地元に遊びに来てくれた人を案内するならどこに行きたいですか?

「僕の地元に遊びに来てくれたら、家の近くにある大きい公園を案内してあげたいですね。自然豊かな公園なんですけど、その中に長いローラー滑り台があるんですよ。それに一緒に乗りたいです!きっと楽しいですよ〜。ローラー滑り台」

――からっと明るい最上さんの人柄も、自然豊かな静岡のおかげ?

「あはは。そうかもしれないですね(笑)。東京と比べたら、静岡って田舎だって言われますけど、だからこそいいんじゃないかな。のんびりしていて、人が温かいのも魅力です。うちも親戚とよく交流していたし、僕の芸能界での活動も、親戚が周りの人に広めてくれて、応援してくれているのがすごく嬉しいんです!いつもありがとうございます!って気持ちです」

――静岡の温かい人たちに囲まれて育ったんですね。地元に帰りたくなる瞬間ってどんな時ですか?

「僕の実家は歯医者さんなので、東京で歯医者さんに行った時にあの独特な匂いを嗅いだ時は帰りたくなるかもしれません(笑)。あとは、都内から少し離れた静かな場所に行った時も、緑豊かな静岡を懐かしく感じますね」

――最後に、故郷・富士宮市の自慢をひと言!

「今日飲んだ紅茶ももちろんおいしかったですが、静岡の日本茶も抜群においしいですよ!皆さん、静岡のお茶ってきっと飲んだことありますよね?そう、そういうことなんです!(笑)。誰もが普段から口にするお茶の生産量、昔から日本一のシェア率を誇ってるんですよ。この記事を見たら、静岡県産のお茶を飲んでくださいね!僕自身も、お茶と同じくらい静岡県富士宮市の顔になれるよう、これからも精進していきます!」


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