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「タスケテ…」友達の家のインコがしゃべったのは「ニンゲンニモドシテ」!?「なんちゅう言葉を!!」「闇が…」読者に戦慄が走る!

  • 2022年6月15日
  • Walkerplus

猫の「あけび」と飼い主のかわいい女の子との攻防(?)の日々を綴った猫漫画が話題になっている、しぴー(@pummeluff39)さん。Twitterのフォロワーの数はなんと10万人超え(2022年6月現在)で、漫画を投稿すると数多くのいいねがつく人気作家だ。

以前ウォーカープラスで紹介した、「魔女の宅急便」を見終わった黒猫の飼い主の行動について描いた漫画「猫と映画を見るとき」にも、「ジブリに出てくる動物キャラあるある!笑」「黒猫って縁起が悪いとか散々言われていたけれど、ジジの可愛さのおかげで一気に人気になりましたよね」という共感の声や、「我が家の猫、黒猫で名前ジジ」という報告、「黒猫飼っていた時は、やまとって名付けてました。くろねこやまとです」といった“黒猫”といえば…という別の名づけ例など、多数の声が寄せられ盛り上がった。

今回は、6月15日が「オウム(06)とインコ(15)の日」ということにちなんで、いつものあけびちゃんではなくインコが登場する「友達が飼っている鳥」という話をお届けする。


友達が飼っているインコに会わせてもらい、「かわいい~」と興奮する女の子。友達は、「指に乗ってくるくらい人懐っこいですよ~」と、愛らしさに加え人懐っこさについてもアピール。

そんなかわいいインコを見てふと、「インコって人の言葉覚えるんだよね?この子も何か喋るの?」と他愛もない質問をしたのだが…この質問がその後、衝撃の結末を導くことになる!

すぐにインコが話し始めてくれたのは良かったのだが…放った言葉が「タスケテ…ニンゲンニモドシテ…」⁉。この後の「もうこれ以上突っ込めない」感満載の、笑いと恐怖が入り混じったオチは必見だ。

この漫画を投稿しているTwitterのリプライ欄には、インコの発した衝撃の言葉に「なんて言葉教え込んでるんですか…((((;゚Д゚)))))))」「闇が…」「これブラックジョークかなぁそれともなんかやばいプライバシーバレた?」といった反応が寄せられた。

ちなみに「オウムとインコの日」というのは、飼い鳥の保護などを行っているNPO法人が制定したそうで、オウム=06、インコ=15という語呂合わせから6月15日になったようだ。

猫同様、ペットとして人気のあるオウムやインコ。本作は、“人の言葉を覚えて話す”というインコの特徴を最大限に生かしたオチについて、いろいろと思いを巡らせるのも楽しい。かわいらしい猫「あけび」と女の子の日々を描いた漫画もおもしろいので、この機会にしぴーさんの漫画をぜひ一気読みしてみて!


画像提供:しぴー(@pummeluff39)

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