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“日本最大級”のアンブレラスカイが今年も登場!「ムーミン谷とアンブレラ」

  • 2022年5月17日
  • Walkerplus

フィンランド出身のトーベ・ヤンソン原作の「ムーミン」の物語の世界観を体感できる「ムーミンバレーパーク」。4月27日~7月3日(日)の期間限定で「ムーミン谷とアンブレラ」を開催。約1200本の傘が園内の空を彩る。

■日本最大級のアンブレラスカイ
今や「ムーミンバレーパーク」の人気イベントとなった「ムーミン谷とアンブレラ」。3回目となる今年のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」。ムーミンの原作絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」をモチーフにしたデザインだ。

「ムーミン谷へのふしぎな旅」は、気むずかしやの女の子スサンナが、野原で拾ったふしぎなめがねをかけてムーミン谷への旅を始める、美しい水彩画が特徴の絵本。旅するスサンナは、魔物が迫ってきたとき、危機一髪気球に乗ってムーミン谷へと降り立つ。展示施設「コケムス」では物語の最後、スサンナが平和で安全なムーミン谷で、ムーミンたちから歓迎を受けるシーンを再現したコーナーもある。

そんな「ムーミン谷へのふしぎな旅」の世界観を約1200本のアンブレラを使って表現。空を見上げていたくなる美しい風景を作り出す。また、約200メートルのアンブレラ回廊の始まりでは、リトルミイがお出迎え。所々に気球のアクセントや、カラフルなレインボー柄のアンブレラとともに、ムーミン谷の仲間たちが勢ぞろい。スサンナの大事な“ねぼすけネコ”も隠れているのでチェックしたい。

イベント期間中、雨天の場合には、ムーミン谷の仲間たちがムーミンバレーパークで初お披露目のレインコート姿でお出迎え。梅雨を迎えるこれからの季節にムーミンバレーパークを訪れる新たな楽しみが増える。このレアな姿はぜひ写真におさめよう。

また、期間中限定のフード&ドリンクも登場。まずはカラフルなアンブレラをイメージした、レインボーカラーの「レインボーコットンキャンディー(アンブレラスカイコラボ)」(1500円)。虹の7色のコットンキャンディー(綿菓子)は、国産の砂糖を使っていて、日持ちもするので、お土産にもぴったり。

園内で楽しみたいのは限定メニューの「アンブレラスカイソーダ」(900円)。こちらは見た目にも涼しいグリーンとブルーのゼリーが二層になった青りんご風味のソーダ。爽やかな味はもちろん、リトルミイの特製マドラーが付いている。

そして、ムーミンバレーパークに訪れたらチェックしたいオリジナルグッズでも、関連アイテムが登場。今回のモチーフとなった「ムーミン谷へのふしぎな旅」に関連するトレイ(L:6600円、S:3740円)やポーチ(4730円)などのアイテムを販売。

また、イベントにちなみ、ここでしか手に入らない雨の日グッズも要チェック。イベント限定ではないが、ムーミンバレーパークのキービジュアルの長傘(リースパターン:2750円)やレインポンチョ(フリー500円、130センチ:300円)、雨で柄が浮き出る長傘(L/M:2200円)など、雨の日が楽しくなるようなかわいいグッズもそろう。さらに、今回のアートディレクター鈴木マサル氏が手掛けるテキスタイルブランドもメッツァビレッジ内の「メッツァホール」で販売する。

ほかにも、ムーミンバレーパークではおなじみのワークショップ、オリジナルバッジづくりでも数量限定で「ムーミン谷とアンブレラ」オリジナルの缶バッジ(500円)が作れる。

フォトジェニックなアンブレラスカイを眺めた後は、限定のドリンクやグッズなどもチェックして、ここでしか味わえない「ムーミン谷へのふしぎな旅」の世界観と楽しい時間を過ごしてみては?

(C)Moomin Characters(TM)

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