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街がバラで溢れる、繋がる!東京ガーデンテラス紀尾井町で「KIOI ROSE WEEK 2022」が開催

  • 2022年5月17日
  • Walkerplus

東京ガーデンテラス紀尾井町で2022年5月31日(火)まで、紀尾井町エリアがバラで繋がり合うイベント「KIOI ROSE WEEK 2022」を開催中。今回は「SHARE ROSES, SHARE LOVE バラで繋がる街、紀尾井町」がテーマとなっている。

旧李王家東京邸の時代より、赤坂プリンス クラシックハウスの周りにはバラが咲き、地域の憩いの場だったとされている。今年の「KIOI ROSE WEEK 2022」では、そんなバラの持つ魅力が街に広がり、少しでも多くの人が笑顔で繋がることを願い、近隣の飲食店や施設にも協力を仰ぐなど、バラを楽しめる企画を実施したという。

■街全体がバラで溢れる!展示やキッチンカーも
赤坂プリンス クラシックハウスを取り囲むように植えられた約90品種・600株のバラを楽しむことができる都心のバラ園「KIOI ROSE GARDEN」。今年は夜に一部ライトアップされ、昼とは印象の異なるバラを鑑賞することもできる(点灯時間は変更・中止になる場合もあり)。また、バラをモチーフにした休憩場所「BIG ROSE BENCH」を設置したり、紀尾井町エリアの飲食店でバラのプランターを店頭に設置したりと、期間中は街全体がたくさんのバラで彩られる。

「KIOI ROSE GARDEN」の周辺では、古くからバラが根づく国・フランスの児童書イラストレーター団体「La charte」とコラボレーションしたイラスト展を開催。バラをテーマとした、ここでしか見ることができないイラスト約30点が並ぶ。

また、5月13日(金)から出展の「KIOI ROSE CAFE」では、イタリア最大のジェラートの祭典でアジア人初のチャンピオンとなった「マルガージェラート」によるバラをイメージしたジェラートなどを提供。「KIOI ROSE GARDEN」のバラを眺めながら食べるのがおすすめ。

■施設内の店舗ではバラに関連した限定メニューが登場!
東京ガーデンテラス紀尾井町内の店舗では、イベント期間限定のメニューがお目見え。例えば、ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町では、「Rose City」(1100円※サービス料別/ノンアルコール880円※サービス料別)が登場。本店を構える街・ニューヨークの州花がバラであることから、その華やかな街をカクテルで表現したドリンクとなっている。

ラ・プレシューズでは、いちごとホワイトチョコのクリームと、中にローズ風味のフランボワーズジャム、カスタードクリームを忍ばせた「エクレール・ローズ」(486円※税率8%)を販売。

赤坂プリンス クラシックハウスでは、アフタヌーンティー「クラシック・アフタヌーンティー “ローズ”」(1人5000円※サービス料別、要予約)が登場。パティシエ渾身のオリジナルスイーツや自家製アップルパイなどを味わうことができる。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 All-Day Dining OASIS GARDENの大きく咲いた一輪のバラをイメージした「Parfum de Rose(パルファムド ロゼ)」(2000円※サービス料別、SEIBU PRINCE CLUB会員は1800円)は、華やかなビジュアルと味を堪能できるオリジナルパフェとなっている。

■児童書シェアスポットやワークショップも要チェック
期間中、紀尾井テラス1Fインフォメーション前では11時~19時30分まで、パリで行われている古本市をイメージした児童書シェアスポット「紀尾井ブキニスト」がオープン。自由に読んだり、気に入った本を持ち帰ることができ(期間中1人1冊まで)、いらなくなった絵本や児童書も集める。集まった絵本は「ほんのかけはしプロジェクト」を通して「子どもが売られない世界をつくる」活動に寄付するという。

バラをテーマとしたワークショップも魅力的だ。東京ガーデンテラス紀尾井町内1Fにあるフラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ」が行うKIOI Flower Salonでは、バラと季節のグリーンを使ってROSE BOXのアレンジメント制作ができる。5月19日(木)に14時30分~16時/17時30分~19時の2回実施する。

他に、メディアでも活躍中のボタニカルアーティスト・山田道惠氏のワークショップも5月29日(日)15時45分~17時30分に開催。ホテルスイーツとお茶を楽しみながら、山田氏によるボタニカルアートの講義後、実際に自分でバラの絵を描くことができる。

今年の「KIOI ROSE WEEK 2022」について、担当者は次のように語っている。
「(今回のイベントの狙いは?)旧李王家東京邸の時代より、赤坂プリンス クラシックハウスの周りにはバラが咲き、地域の憩いの場だったといわれています。今年の『 KIOI ROSE WEEK 2022』では、バラの持つ魅力が街に広がり少しでも多くの人が笑顔で繋がることを願い、近隣の飲食店や施設にもご協力いただき、バラをお楽しみいただける企画を実施いたします。本イベントを通じて、古くからバラが咲き誇る街・紀尾井町の魅力を、東京ガーデンテラス紀尾井町から発信いたします」

「(今回のイチオシは?)KIOI ROSE EXHIBITIONです。約90品種・ 600株のバラが見頃を迎えている KIOI ROSE GARDENの西側ではバラの本場フランスの児童書イラストレーター団体「 La charte(ラ・シャルト)」と KIOI ROSEWEEKのコラボレーションで、バラをテーマにしたイラスト展を開催しております。都心に咲き誇るバラとイラストレーターたちの描くそれぞれのバラに囲まれて、心温まる時間をお過ごしください」

「(ユーザーへのメッセージは?)都心に咲き誇るバラを五感で体感できるイベント『
KIOI ROSE WEEK』をぜひ、ご堪能ください」

古くからバラが咲き誇る街・紀尾井町の魅力を発信している「KIOI ROSE WEEK 2022」。お散歩しながら街やバラを楽しめば、新たな発見があるかも!

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