サイト内
ウェブ

【1682人に大調査】好きなペットランキング1位に輝くのはどっち?ペット人気増で意外な結果に!?苦手なペットや理由も調査

  • 2022年4月4日
  • Walkerplus

動物たちの愛らしい動きや表情に毎日癒やされる。ペットは人間の良きパートナーであり、気持ちを明るくさせてくれる癒やしの存在だ。SNSでのペット関連の投稿も溢れていて、犬や猫だけではなく、ハリネズミなどの小動物から小鳥まで、ちょっと検索すればかわいい自慢のペットたちがずらり!

ステイホームが定着し、ペット需要が増えている昨今。より身近な存在となったペットだが、そのなかでも人気があるのはどんな動物なのだろうか。今回は、ウォーカープラスの読者1682人にアンケートを実施。「家で飼えるペット」という条件のもと、好きな動物と苦手な動物を挙げてもらい、どのような傾向にあるのか分析してみた!
(※集計期間:2022年3月4日(金)〜3月13日(日) 結果のパーセンテージは小数点以下切り捨て)

■好きなペットは“犬猫か、犬猫以外か”
まずは「家で飼えるペットの中で一番好きな動物を教えてください」という質問に対する結果を見ていこう。

上位2種類は、「犬」(45%)と「猫」(25%)が占め、予想通りの結果に。そして、ペットの定番であるこの2種類以外は比較的バラける結果となっており、「うさぎ」(4%)、「ハムスター」(3%)、「インコ」(2%)、「熱帯魚」(2%)が票を分け合っている印象。

小動物は、犬や猫に比べて行動範囲が狭く鳴き声も比較的小さいことから、マンションやアパートでの需要が高いのだろう。

「金魚」(1%)や「メダカ」(1%)は、お祭りの露店ですくって、そのまま飼うという人も多いのではないだろうか。

ちなみに、気にあるのが「その他」(2%)の意見。くわしく見てみると、回答は実にさまざま!「フクロウ」「フェレット」「カワウソ/コツメカワウソ」「モモンガ」という回答から「クラゲ」「ヤドカリ」「エビ」などまで多種多様。

特に「フクロウ」や「フェレット」は複数回答が見られた。背景としては、近年ちらほら見られる「フクロウカフェ」や「フェレットカフェ」の影響から、ペットとしての人気度が高まっているからだろう。また、「アオジタトカゲ」や「サバンナオオトカゲ」などの回答も目立ち、密かなトカゲ人気も垣間見れる結果となった。

■苦手な動物・生き物ランキングの上位は…?
では、逆に家で飼えるペットで苦手な動物はどうなのだろうか?こちらもアンケートを取ったところ、「苦手な動物はいない」が17%だったが、それ以外の人は、何かしら苦手な動物がいるようだ。前述のアンケートでは最も人気を集めた犬と猫も、苦手な動物として比較的多くの票を集めたが、これはアレルギーや体質が関係している可能性がなきにしもあらず。

ただ、好きな動物と同様に好みによって票数にバラつきが見られる一方、「ヘビ」が44%(755票)と圧倒的“苦手動物”の筆頭に!もちろんヘビが好きな人もいるのだろうが、「好きアンケート」で「ヘビ」を選んだ人は2票のみだったため、今回のアンケートでは圧倒的な嫌われ者となってしまった。

ヘビが苦手になったエピソードを聞いたところ……

「芸能人がヘビを首に巻いている映像を観て、気持ち悪くなった」
「沖縄で、ヘビを首に巻いて写真を撮ったから」
「昔、蛇が小鳥を呑み込むのを見て怖い、残酷だと思った」
「小学校の帰り道で出会いました。ヘビの存在に気付いた私は、ヘビから目を離せなくなり…また、ヘビもこちらの顔を見たまま、逃げようとしないところが幼い私には怖かったです」

など、テレビの映像や幼い頃のトラウマから苦手意識をもつ人が多いようだ。

怖い動物で言うと、「ピラニア」や「イグアナ」なども多く選択された。
「YouTubeでネズミを一瞬で食い尽くしたピラニアを見て恐ろしかったから」
「子供の頃テレビで見た人食いピラニアの影響」
という理由もあり、こちらもやはりペットとして許容するハードルが高そうだ。

苦手な動物・生き物で「その他」を選んだ人の意見も見てみたところ「カエル」を筆頭に「爬虫類」を挙げた人が目立ち、「サソリ」「虫全般」「昆虫類」「クモ」など一般的に苦手意識が強そうな生き物がずらり。「鳩」という記入もあり、個人的に頷ける人も多いのではないかという結果となった。

いかがだっただろうか。世の中がペットブームといえども、好き嫌いもさまざまだ。これから何かペットを飼ってみようかなという人は、参考にしてみるのもいいかもしれない。





あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.