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【猫の日】猫は人間に魔法をかけている!?「私もかかってるかも?」猫が使う魔法を描いた漫画に妙に納得!

  • 2022年2月22日
  • Walkerplus

日本に転移した異世界人が魔法を使って、まったりと現代日本で生活している漫画「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」をTwitterで投稿しているKasoyun1(@Kasoyun1)さん。本作は、異世界ものをさらに進化させた「逆転移」として、最近注目を浴びている。

ところで、本日2月22日は“にゃんにゃんにゃん”で「猫の日」とされていることを、ご存知だろうか。30年以上前に、猫の日実行委員会にて制定されたと言われている。しかも今年は西暦を合わせると「2」が6個も並んでおり、まさに“にゃんにゃんフィーバー”。この「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」は、異世界から来た僧侶・アーチェと、彼女を接骨院で働かせている店長・後沢を中心としたストーリーだが、作者が猫好きということもあって、猫が登場する回も多い。本稿では「猫の日」にちなみ、猫について描かれた話「日本の猫の魔法とは」を紹介したい。



道で井戸端会議をしている猫たち。そこに、猫アレルゲンを出さないよう防護魔法をまとっているアーチェの飼い猫・ラグナロクも参加していたことから、魔法の話題に。

魔法をまとっているラグナロクに対抗して(?)、たまり場に居た猫の“アニキ”たちが「俺らの魔法見てな」と魚屋へと向かう。まさか、店員の目を盗み魚を奪うことを“魔法”と呼んでいるのではないかと心配していると…?

猫たちは、「うるうるお目めでのおねだり」という魔法を使って、いとも簡単に人間を落として“昼メシ”をゲット!後輩猫も「アニキ、今日も魔法的(マジカル)な可愛さっス」と感激するほどの豹変ぶりだ。猫だけに“猫を被って”ぶりっ子をしている。確かに筆者の愛猫も、おやつが欲しい時には“猫なで声”で鳴き、その可愛さに負けて思わず与えてしまっていることが多々…“猫の魔法”にまんまとかかっていた人間がここにも一人…。

人間界を異世界人目線で描いた話だけでなく、猫の世界について描かれている話も魅力の「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」。猫たちの会話を魔法で聞く回、防護魔法をまとったラグナロクが猫のたまり場にデビューした回など、他にも猫が登場する話があるので、ぜひ読んでみて!




画像提供:Kasoyun1(@Kasoyun1)

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