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【漫画】「イヤイヤ期の子供を怒鳴って自己嫌悪…」教育のプロに聞く、子供の可能性を広げる行動&言葉がけのコツ

  • 2022年1月17日
  • Walkerplus

何を言っても「ヤダ!」。すぐに号泣して暴れて手が付けられない。そんなイヤイヤ期の癇癪にうまく対応できなくて疲弊してしまったり、よくないと思いつつ反射的に怒鳴ってしまったり…。「もう疲れた」「どうすればいいのかわからない」なんて思ったことはないだろうか。

先にあげた“イヤイヤ期”をはじめ、子育ては壁の連続で、子供との向き合い方に悩むことも多いはず。そこで、『子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ』を手掛けた、「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」を知り尽くした児童発達学の専門家・島村華子先生と、漫画家のてらいまきさんのオンラインイベントに参加。子育てに関するアドバイスを聞いた。

成長する過程においてどんな「言葉がけ」をしているか、というのはその子供に大きく影響を与えると言われている。子供に問いかけられて「なんて答えれば正解なのだろう」と言葉に詰まってしまったことや、子供の行動に対して自分がどんな風に行動、声掛けするといいのだろうと迷ったりすることはないだろうか?実際に、てらいさんも島村華子先生(以下、華子先生)に取材をしてから、自分の中で変化があったという。その中でも、子供の言葉に“共感をする”という行動や自身の発見について語ってくれた。

【てらいまき(以下、てらい)】「何か子供がしてはいけないことをしたときに、まず“共感”を言葉にするということを実践するようになって、子供から返ってくる反応が全然違うと実感しています。以前はつい、すぐに『ダメ』と否定してしまっていたのですが、“共感”するようになって、子供たちの私に対して向ける視線が違うと感じました。共感したから『言うことを聞いてくれるようになった』というわけではなく、聞いてくれないことの方が多いんですが(笑)、こんなにも反応が変わるのか、と大きな発見でした」

「ほかにも、華子先生に言われてグサッときたのは、大人は悪い時、ダメな所ばかりに目が行きがちだ、という点。たとえば、子供がブロック投げた時には叱るけど、投げていない時には特に何も言わないって指摘された時には、ハッとしました」

「自分の中には特になかった視点だったので、目から鱗でした。ブロックを投げずに遊んでいる時こそ、『優しく扱ってるね』とかポジティブな言葉がけをするといいですよ、とアドバイスをいただいて、いろんな生活のシーンで実践しています。娘が寝る前に布団から出てうろうろすることが多いのですが、布団に入っている時に、ポジティブな言葉がけをするようにしたり…」

「子供って聞いていなさそうに見えるんですけど、ちゃんと聞いてくれているんですかね。根気よく続けていたら、1カ月ぐらいたってからだんだんやってくれることが増えてきてびっくりしています」

「あと、華子先生と話していて、私は子供への期待値が物凄く高かったんだなということにも気づかされましたね。なので『子供への期待値を下げよう』という言葉もとても刺さりました」

てらいさんは取材を通じて、いろいろな「言葉がけ」を実践し、それを漫画化している。漫画化にあたって、華子先生が思ったことを聞いてみた。

【華子先生】「文章だと伝わりにくい部分が、漫画だとわかりやすくリアルに表現されているなと感じました。文章だと、言葉がけの提案から結果までを書くにあたって、その過程にあるいろいろなプロセスまで説明が難しいんですよね。書いてある通りに言葉がけをしたからといって、その次の場面で100%すぐにうまくいくことってまれなんです。書いている側も、もちろんすぐにできるとは想定していないんですけど、起こりうるの可能性のすべてをわかりやすく書き出すことは文章だと難しいんですよね」

「今回は、実際にてらいさんの体験を交えての漫画だったので、いろんな方がイメージしやすくて、受け止めやすいんじゃないかなと思いました。たとえば、ユララちゃんがなかなか寝ない、というエピソード。まこと旦那さんが“ルールの境界線”を引き、本人に伝え続けるんですが、最初の1週間くらいは、号泣して暴れて、言うことを聞かないっていうのが続いた、というのが現実」

「本や文章で読んで『こんな一言言うだけででうまくいくわけないじゃん』って思っている方も漫画を見ると、その過程をイメージできることで『小さな変化を何度も繰り返して、うまくいく日といかない日があるんだ』と受け止められるんじゃないかなと思います」

「漫画化していただいたことで自分では表現できない部分を、てらいさんが心情とかお子さんの表情を通して表現してくださっています。文章と画とストーリーがマッチングすることで、言いたいことが包括的に伝えられるというのがすごいステキなポイントですよね」

「てらいさんがギクッとしてる様子とか、我が子が意外にすんなり言うことを聞いてくれた時にドキドキしている背中とか…。一つ一つのイラストに気持ちがこもっているところがすごく好きです。全部に魂が込められているところに、私のアドバイスをうまくのせていただけてよかったです」

「上の子が身体を自分で洗うのを嫌がっていたのが、『言う』と『やる』を分けたら意外にすんなりできるようになった、というエピソードの、『期待するな自分!』って言い聞かせているてらいさんの背中の描写があるんですが、そこも好きなシーンですね」

――どんな人に作品を読んでもらいたいですか?

【てらい】「自分は、育児をしていてあらゆる場面で「今なんて言ったらいいんだろう?」とフリーズする瞬間が多々あったんですよね。ほかにも、そういう経験をされている方いると思うので、そんな風に悩んだことがある人に読んでもらいたいなと思っています」

「先生に取材する前後を比べると、取材前に比べて言葉が出てきやすくなって、前より悩まなくなりました。タイトルの通り『言葉がけのコツ』をつかめたのかなと思っています(笑)。あと、私がそうだったように『〇〇しないといけないんじゃないか』と固定概念を持ってしまっている、思い込みが激しめの人に読んで知っていただきたいですね」

【華子先生】「お子さんがいてもいなくても皆さんに読んでもらいたいなって思っています。子供を公共の場で見た時に、“子供を理解する”ことで今よりも優しい目線を持てると思うんです。たとえば、騒いでいる小さい子供を見た時に『悪いことをやろうと思ってやっているんじゃないんだな』『まだ理解できない年齢なんだな』ということがわかってもらえたら、接し方も変わってくる。そういう優しい、子育てしやすい社会を作るためには、お子さんがいてもいなくてもみなさんに知ってほしい知識だなと思うので」

「普段言葉がけに困っている方はもちろんなんですけど、“社会の一員としてみんなで子供を育てていく”という意味では、お子さんの有無や子供との関わりに関わらず読んでもらえたらうれしいですね」

――反響の大きかったエピソードを教えてください。

【てらい】「SNSで反響があったのは、昨日までできていたことを急に『できない』と言い出してやらなくなる、というエピソードでした」

「同じように思っていた親御さんがすごくたくさんいたんだなと気づかされましたね。『大人も卵を完璧に割り続けられるかと言われたらそうじゃない』という言葉に、『確かに!』と納得しました。2歳や3歳の子供は『できない』が当たり前なんだなと気づかされましたね。読んでくださった方から『1回できたらできるものだと思ってました』というコメントをいただくことも多くて、“期待値を下げる”ことを伝えられたのはよかったなと思います」

「“ほめ方”の回もいろんな反応がありましたね。そもそも子供をほめるという行為が『子供に対していい評価を与える』のではなく『喜びを子供と共有する』ということにびっくりされた方が多かった印象です。私もなんですが「すごい!」とか「やる~!」とかいい感じの言葉を子供に言っておけばいいと思っていた節があったなということに気づかされました」

「指摘されてみると、具体性が欠けているのはその通りだと思ったし、“喜びを共有する”という発想がなく、評価を与えるということに目を向けてしまっていたので…。読者の方からの共感も多かったですね。実践できるアドバイスとして『パラレルトーク』を紹介しているんですが、『実況するだけでいいんだ』と驚きの声も挙がっていました」

【華子先生】「『何から始めるのがいいか?』と聞かれたら、今てらいさんの話に挙がった、『まずは実況中継してみる』が一番やりやすいかもしれませんね。『セルフトーク』や『パラレルトーク』がそれにあたります。自分のやっていることをそのまま言葉にして言ってみるのが『セルフトーク』、お子さんのしていることをそのまま実況中継のように見たままを描写するのが『パラレルトーク』。それをきっかけにお子さんとの対話を増やしていくことを大切にしてくださいね」

「私の周りでは『ジェンダー』に関して、踏み込んだエピソードが入っているのがよかったという声も多かったです。この部分は自分でもすごくこだわったところで、正直に言うともっと盛り込みたかったくらいです…(笑)」

「無意識の中で自分がしてしまっている差別や偏見をまず理解してもらいたいなという気持ちがこもっています。1人1人が意識を高めて、無意識の差別や偏見があふれている“生きづらい世の中”を1人ずつでも自己変容することによって、変わっていったらいいなと。それをすごく意識しているので、そのイントロダクションとしてこのエピソードが入れられたのはよかったです」

「そのほかにもいろいろなシチュエーションや方法を紹介しているので、ご自身が悩まれていることとか、お子さんの発達状況にあったもの、『これやってみようかな』と思えたものを気軽に取り入れてみてください」



続いては、イベント内で寄せられた質問に教育のプロ・華子先生がアドバイス。一部Q&Aを紹介する。

――言葉がまだ通じない時期の言葉がけのコツや気を付けたほうがいいことを教えてください。

【華子先生】「赤ちゃんって人の声にすごく敏感なんです。生後5カ月くらいの赤ちゃんでも、大人の言葉がポジティブなものなのかネガティブなものなのか、聞き分けができると言われています。なので、たとえばイライラしている時は、赤ちゃんにそのイライラがなんとなく伝わってしまっているんですよね」

「オランダで10年前くらいに行われた研究では、6~9カ月くらいの赤ちゃんでも、私たちが普段使っている『ごはん』『ミルク』『おうち』『くるま』といった言葉を理解しているというのがわかっています。『くるま』と『ミルク』の写真を見せた状態で『くるま』と言った時に赤ちゃんの目がどちらを追っているかというのを調べた研究なんですが、言った単語が示している写真を目で追っているというのが結果として出ています」

「なので、まだ話せるわけではないけれど、何もわかっていないというわけではないんです。私たちは『わかっていないだろう』と思いがちなんですが、私たちのトーンや感情をなんとなく理解していると言われています。もちろん難しい言葉や長い単語は理解できませんが、ある程度の単語は理解しています」

「『まったくわかっていないから、何を言っても大丈夫』ではないということは知っておいていただきたいです。ポジティブで落ち着いたトーンで話しかけるとか、『この言葉はわかっているかも』という推定の元いろいろな単語を教えてあげるのがいいことかなと思います」

「『セルフトーク』や『パラレルトーク』もおすすめですよ。お子さんが話せないうちは、反応が言葉では返ってこないので『ずっと一人で会話していて大丈夫かな…?』と不安に思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です」

「たとえばオムツを替える時に『今からオムツを替えるね』『ベッドに下ろすね』と説明をするということは、『ちゃんと子供に対してリスペクトを持っているよ』と示すことにもつながるのではないかなと思います。『パラレルトーク』や『セルフトーク』を実践することで、お子さんはいろいろな単語に触れる機会になりますし、大人は“言葉がけ”の練習にもなりますよ」

「ほめ方やしかり方に関しては、こわい表情やネガティブな発言をされているのは理解できていますが、あまり長い文章を言っても頭に残らない時期なので、プロセスにフォーカスした簡潔な声掛け『プロセスほめ』が効果的と言われています。たとえば『自分でやったね』というような短い言葉でOKです」

「『プロセスほめ』というのは結果ではなく、その過程をほめること。一方で具体的にほめられている対象がわかりにくく、子供の意欲や自主性を欠いてしまう可能性のある「えらい!」「すごい!」という抽象的なほめ方を繰り返すことを『おざなりほめ』と呼んでいます」

「あるアメリカの大学で行われた長期的な研究では、親御さんが1~3歳の子供に対して、取り組みや工夫にフォーカスした『プロセスほめ』を続けていたお子さんは、7・8歳になった時に、チャレンジすることに対して臆病にならない性格になる傾向が多かったという結果が出ています」

「最近は、失敗するってわかっていると挑戦しない子供が多いんです。『難しいからやらない』とか、性格によるものももちろんあるんですが、ひょっとしたら私たちの『おざなりほめ』の積み重ねで、お子さんが自身に課してしまったプレッシャーによって殻に閉じこもってしまった可能性もあるのでは、と考えられます。そう思うと、小さい頃から短い言葉でもいいので『プロセスほめ』を実践してあげることを心掛けるのが大切かなと思います」

――子供(6歳)が勉強に対して根気がありません。難しい問題があるとやりたくないと言い出します。落ち着くまで待つ、諭すなどして続けさせますが、このままだと勉強嫌いになるのでは?と心配です。

【華子先生】「お子さんに勉強を教えるのって難しいですよね…。ただ『やる気がない』ということであれば、率直に勉強が『おもしろい』と思えていないだけなんだと思います」

「子供って自分がやりたいことや興味を持ったことに対しては自分からどんどん学ぼうとするんですよね。『大人が思う勉強』と『学び』ってちょっと違うじゃないじゃないですか。世間一般でいう『勉強』って暗記したり、テストの点数で評価されたり…私はそれを『学び』だとは思っていなくて、本人が興味を持ったことをとことん突き詰めて考えていくことが『学び』だと考えています」

「なので、必ずしも本人が勉強嫌いかと言われると、『学び』が嫌いというわけではないと思うんです。本人が本当に嫌だと思っているのであれば、本人が学びたい内容を見つけられるように、ベクトルを変えてみるのもありなのかなと思います」

「『おもしろくないし何のためにやっているんだろう』って思うことを続けていると、大好きなお母さんとの時間も嫌な時間になってしまって、負のスパイラルになってしまう気がするので…。必要ないのであればすっぱりやめることも勇気かなと思います。通信教育やドリル=勉強と思わずに、本人がやりたいかどうか、何を学びたいのかを優先してあげることが大事です」

「たとえば、文字を学んでほしいのであれば、“好きなもの”をきっかけにしたやり方にしてみるといいかもしれません。本人のパッションがまずどこにあるかということを中心に、どんな学びができるかな?と考えるといいと思います。あるアニメが大好きだった、まだ文字が書けない、読めない子供が『自分でそのアニメの冊子を作りたい』という熱意から、それをきっかけにできるようになったというケースもあるんです。『ひらがなを覚えさせる』ということを中心に考えるのではなく子供の関心がどこにあるかに重きを置いて考えたほうがやりやすいと思います」

――我が家にはテレビは60分まで、というルールがあるのですが、2歳7カ月の子供が「まだ見たい!」と号泣します。事前に約束をしても、共感したうえで理由を説明しても、納得できません。何か伝えるべき情報が足りていないのでしょうか?

【華子先生】「情報が足りていないということはないと思います。2歳7カ月だと、自己制御力がまだ育っていないんですね。『やってみたい!今やりたい!』という気持ちをコントロールすることが、脳の発達上まだできない時期なんです。泣くのは当然ですし、納得させようと思わないほうがいいかもしれませんね。納得してくれないので(笑)」

「だからといって『見たいんだね、見ていいよ!OK』というのはもちろん違います。作品の中にも、『ユララちゃんが遊びたいからと言って寝なくて、気づいたら深夜0時半ということも…』というエピソードがあるのですが、それは作品にも書いてある通り、線引きができていない状態。本当に根気強く『これが我が家のルールなんだよ』ということを見せ続けるしかないんですよね。最初はもちろん泣くし、抵抗します。ですが、きっと少しずつルーティンを理解してわかるようになると思います。なので、今やっていることは間違っていません!」

「こういったシチュエーションは、泣いて癇癪を起した時にも、見捨てずに見てくれている、信頼できる大人がいるっていうのを子供が体感するチャンスでもあるんです。2・3歳くらいの年齢の子供に対してこういうことがあった時に『そんなこと言うなら置いていくよ』『もう知らない』などと突き放してしまうことはおすすめできません。『自分でコントロールしたくてもできないのに、なぜか怒られて、泣いてたらなぜかほっとかれて誰も助けてくれない…』となってしまうんですよね…」

「なので、こういう時こそ『そうなんだね』『〇〇したいんだね』と共感して寄り添ってあげつつ、『ルールはこうなんだよ』『だからできないんだよ』と線引きしてあげるようにすることが大切です。とにかく"根気よく伝えていく"、に尽きますね」

「号泣している時は、感情の波にハイジャックされてしまっているので、考える機能が働いていない状態。説得しようとしても通じません。なので、号泣している間は『そっか、そうだね』『いやだったね』と共感をして寄り添ったり、抱きしめてあげたり、『落ち着いたらお話ししようね』と声をかけたりと、お子さんに合わせて対応してあげてください。抱きしめてほしい子もいれば、抱きしめられるのはイヤな子、触ってほしくないけど見守っててほしい子、いろいろな子がいて、何をしてあげるといいのかは人それぞれ違うので」

――保育園、幼稚園選びのポイントは?

【華子先生】「私の中では3つあると思っています。1つ目は『教員が子供たちのことを心から大切に思っているか』。自分の職業を本当に愛してやっているか、お子さんと一緒にいる時間を愛おしいと思っているかというのは大事なポイントです」

「保育士の職業環境というのは、決して恵まれているものではないので、子供が好きだったとしても『この職業もう嫌だな』と思わざるを得ない人ってたくさんいると思うんですよね。私自身も保育士だったので、とてもよくわかります。ただ、子供といるのが本当に好きだということがにじみ出ている方って見学しに行くとわかると思うので、まずはそこを見るべきですね」

「私は、いい先生=いいカリキュラムを作れる先生ではないと思っています。幼児期の場合は、学習面でも心理面でもお子さんのニーズに敏感であることや、子供の主体性を大事にできるか、教員の在り方をきちんと考えている方が理想なのではないかなと思いますね。『問題が子供にある』と考えるのではなく、『自分に何ができるか』を考えられる方がいるかどうかはとても大事だと思います」

「2つ目は『園と家の価値観』が合うか。自分の子供にとって大切にしたいことが、園の方針とマッチングしているかも大切です」

「3つ目は『お子さんの素質にあっているか』という点です。たとえば、モンテッソーリ教育もレッジョ・エミリア教育もそれぞれ考え方や方針が異なります。大人の目線でこの教育方針がいいから…と決めるのではなく、お子さんの素質にあっているかという点を中心に考えることが重要だと思います。『お子さんが自分らしくいられるか』を一番に考えてあげてください」

イベントを通じて、“子供”を知ることの大切さを痛感すると同時に、子供の可能性を広げるためにどんなことができるのかを考えるきっかけになった。毎日、悩みは尽きないし、毎回思った通りに「言葉がけ」ができるわけではない。だが、まずは自分ができるところから動くだけでも、子供や自分の未来にとってプラスになってくれるはず。少しずつでも「言葉がけ」のコツを実践していきたい。





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