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「JUNKO KOSHINO」初プロデュースのお部屋も!ハイアット リージェンシー 東京ベイ内覧会レポート

  • 2021年7月15日
  • Walkerplus

東京ディズニーリゾート(R)や幕張メッセ、また都心からアクセスの良い浦安市のベイエリアに位置した、アーバンリゾートホテル「ハイアット リージェンシー 東京ベイ(Hyatt Regency Tokyo Bay)」が7月12日に開業。それに先駆け行われたプレス向け内覧会に潜入!ひと足早く、客室やレストランをご紹介。

■「ハイアット プレイス 東京ベイ」がリブランドし「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」に
「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」は、2年前、日本に初上陸したブランド「ハイアット プレイス」からリブランディングする形で開業。「宿泊特化型ホテル」から、「フルサービスホテル」にグレードアップし、7月12日にオープンした。客室は10室のスイートを含む全350室、最大6名(大人4名、添い寝で子供2名)で利用可能なファミリールーム、東京湾を一望できるオーシャンビュールーム、広々としたテラスルームなど、目的や好みに応じて多様な客室タイプを用意している。

ホテルの最寄り駅である新浦安駅は都心からのアクセスが良好で、ディズニーリゾート(R)や幕張メッセなど、千葉県の代表的なエリアにも行きやすい。加えて、東京湾を一望できることや、近隣には自然を感じられる公園などもあり、都会の喧騒を忘れることのできる、まさに「アーバンリゾートホテル」となっている。

■世界的デザイナー「JUNKO KOSHINO」初プロデュースのスイートルームも登場!
また、今回のリブランディングで一番の目玉となるのが日本を代表する世界的デザイナーのコシノジュンコ氏がプロデュースしたオーシャンビューテラススイート、通称「ROOM J」だ。東京湾を一望できるこの部屋は白と黒を基調としたシックなデザインで、とても洗練された印象を受けた。部屋に飾られているアート作品もコシノジュンコ氏自らが手掛けた作品となっている。

またホテル上層階には「クラブフロア」なるものが設けられている。この階にあるハイグレードなスイート、クラブルームに滞在すると、「クラブラウンジ」専用カウンターでのチェックインや、クラブラウンジ内での朝食、イブニングカクテルのサービスといった、ワンランク上の特別なサービスを受けることができる。ビジネス利用のできるミーティングルームも使うことができるそうなので、ワーケーション利用にもいいかもしれない。

■レストランもリニューアルオープン!
今回の開業に際して、レストランも新しくなり、ヨーロッパのエッセンスを取り入れたオールデイダイニング「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」としてオープン。今回の内覧会では、「牛タンシチュー」を試食したが、程よい弾力があり、コクのあるデミグラスソースが染み込んでいて、嚙むほどに味わい深さをもたらす1品だった。レストランだけの利用も可能なので、お食事だけでも楽しんでみてはいかだだろうか。

また、天気のいい日にはテラス席でのお食事がオススメ!海風を感じながら、「浦安市総合公園」の豊かな緑を前に、開放感とくつろぎの溢れる空間でのお食事は日々の疲れを癒やしてくれるに違いない。テラス席はペット連れ利用も可能なので、これからの時期、お散歩がてらに食事をするのもいいかもしれない。

都内から30分の好立地でこれだけ自然を感じることができるホテルは他にないだろう。さらにリブランド前までの「宿泊特化型ホテル」から「フルサービスホテル」に転換したことによって、サービスの幅が広がり周辺ホテルとの差別化に成功。アーバンリゾートホテルとしての地位を確立したと言える。遠出が難しい今だからこそ、ベイエリアに位置する「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」でリゾート気分を味わってみてはいかがだろうか。


※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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