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元AKB48石田晴香「ゲームは勝てるまでは寝られない!目をギンギンにさせながら深夜までやることも」

  • 2021年4月28日
  • Walkerplus

4月24日、「ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA」にて、大学生No.1を決定するeスポーツ競技大会「Japan University eSPORTS Championship: U-Champ. ~日本学生eスポーツ競技大会~」が、ライブ配信、無観客にて開催され、特別ゲストとして元AKB48でタレントとして活動する石田晴香が登場。

石田は自他ともに認めるゲーム好きとして知られ、イベント当日の大会の直前インタビューにも興奮気味に応じてくれた。

会場について聞いてみると、「サクラタウンに来られたのがすごいうれしいです。KADOKAWAの皆さんとゲーム関連のお仕事(電撃PlayStation Live)をしているときに、『サクラタウンができるから、はるきゃんもいつか仕事で行くこともあるかもね』と言われて、いつか来たいなと思っていましたので、こうしてお仕事で来られてよかったです」

大会については、「今回の『PUBG』(同時対戦のバトルロイヤルシューターゲーム)は、私はいつもモバイル版をよくプレイしていますので、これから優勝する大学生を見届けられるのがすごいうれしいです」

そして、大学生のeスポーツの盛り上がりについては、「大学生に限らず、ゲームは老若男女問わず遊べるのが魅力だと思います。いつもしっかり勉強をされている大学生の方が、ゲームの大会にも出られる、しかもゲームにも強いとなると、これはかなりすごいことだと思っています。私は勉強をそっちのけでゲームをしていたタイプですので」と笑顔で答えた。

自宅でゲームをプレイする時間については、「その日のお仕事にもよりますが、お休みの日は睡眠と食事以外はずっとゲームをしているかもしれません。食事をとりながらゲームをしていることもあります」

最近ハマッているゲームは、「戦うゲームももちろん好きなんですけど、『マジック:ザ・ギャザリング』(米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム)に夢中になっています。27年ぐらい前に出たカードゲームの元祖なんですけど、最近iPhone版のアプリがリリースされまして、遊べるようになったんです。本当は紙のカードゲームなんですけど、アプリで楽しめるようになったということでかなり話題になっていて、ダウンロードして遊ぶようになりました。

元々、あまりカードゲームは得意ではなかったし、カードの絵柄も可愛いとか、萌とかいう感じではなくて、クリーチャーとかも本当にリアルで強めなんですけど、そこが楽しいなと思っています。ガチで戦っているというか、その世界観に入ってプレイできるのが好きで、勝てるまでは寝られないみたいな、目をギンギンにさせながら、深夜3時までやることもありますね。負けたときは携帯を投げたくなるくらい悔しいです」とハマリまくっていることを暴露。

最後に「お母さんがゲームが大好きで、子どものころからゲームに触れて育ってきました。そういう意味では今こうやってゲームのお仕事ができているのは幸せです。大会で『ボンバーマン』をやった時には、『はるよりママの方が強い!』と言われてしまうくらいでした。お母さんの影響でゲームが好きになれたというのがあるので、いつか親子共演でPUBGをやれるといいなと思います」

取材・文=野木原晃一

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