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指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「≠ME」(ノイミー)が待望のメジャーデビュー!冨田菜々風「唯一無二の存在に」

  • 2021年4月12日
  • Walkerplus

ポッター平井の激推しアイドル!第250回は、指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ「≠ME」(ノットイコールミー/愛称:ノイミー)が初登場!「=LOVE」(イコールラブ/愛称:イコラブ)の姉妹グループとして2019年2月に結成され、3年目に突入したノイミーが、メジャーデビューミニアルバム『超特急 ≠ME行き』を2021年4月7日にリリースした。今回はメンバーの蟹沢萌子(21)・河口夏音(19)・菅波美玲(21)・冨田菜々風(20)に、近況やミニアルバムの聴きどころを聞いた。

■4人のキャラは?蟹沢「不思議な話とか、サスペンスが好きです」
――ノイミーの皆さんは初登場ということで、まずは趣味や特技を教えてください。

蟹沢「趣味はコスメ収集と読書、アニメ・映画鑑賞です。コスメは評判のいいもの、かわいい色のもの、ラメを集めています。読書は星新一さんと湊かなえさんの小説をよく読みます!不思議な話とか、サスペンスが好きです。特技はお菓子作りです。精神統一にもなるので、よく作っていたら得意になりました!最近はモチーフを決めて、巨大なクッキーを作るのにハマッています」

河口「趣味はアイドル鑑賞、映画鑑賞、お笑い鑑賞、お茶の飲み比べです。特技は腹話術、芸術センス(似顔絵)、さくらんぼの品種をたくさん知っている、ゾンビの真似、デスボイス、パントマイム、鉄棒、指の関節が柔らかい、鼻の穴をすばやく膨らませられる…ノイミーを好きな人にしか伝わらないモノマネです」

菅波「趣味はアニメ鑑賞とゲームと模写です。特技はエレクトーンとテニスです!」

冨田「趣味は、最近サボっていますが(笑)500円玉貯金、YouTubeを見ること、夢占い、しいたけ占いです。特技はネコがご飯を食べている時に威嚇するときの声マネ、マリオの世界の声マネ、後ろ二重跳び、髪の毛をウェーブヘアーにすること、めちゃくちゃ小さい鶴を折ること...ほかにも、ダンボールを紐できれいにまとめたり、豚キムチをおいしく作れます!」

――自分の性格をひと言で表すと?

蟹沢「『マイペース』です。どんな時も自分のペースで生きているので、マイペースなのかなと思います!」

河口「『独創的』です。自分ではおしとやかだと思うのですが、メンバーからは『変わっている』とか『独創的』と言われるので…(笑)」

菅波「『負けず嫌い』です。誰かよりできないというのが本当に嫌なので、きっと負けず嫌いなのかなと思います」

冨田「『ポンコツで優柔不断』です(笑)」

■個性あふれる≠MEメンバーの「好きな食べ物ベスト3」は?
――好きな食べ物ベスト3を教えて下さい

蟹沢「1位とろたく(トロにたくあんを混ぜて海苔で巻いたもの)、2位マカロン、3位ゆでたまごです。焼肉とサーモンのお寿司と、たらこパスタも好きなので、よく入れ替わります!」

河口「1位さくらんぼ、2位納豆、3位フルーツの盛り合わせです。さくらんぼは子供の頃からの大好物です!旬が短いので、私とさくらんぼは織り姫と彦星みたいな関係です。特に山形の『佐藤錦』が好きです」

菅波「甘いチョコレート、オロナミンC、牛タンです」

冨田「オレオクッキーチーズケーキ、博多通りもん、アフォガードです」

――マイブームは?

蟹沢「寝香水です。“寝る前に香水をつけるといい香りに包まれて眠れる”とネットで見てから、最近よくしています。ツインテールをすることにもハマッています。今までは『らしくないかな』と思ってしていなかったのですが、挑戦してみたら楽しくて、辛めの服を着てツインテールをするのが最近のマイブームです。あと、タイポグラフィ(作字)を見ること。Twitterでタイポグラフィという言葉を知ってから、いろんなデザインを見ています。私もいつか挑戦してみたいです!」

河口「アイドルの動画を見ることです。いぎなり東北産さんが今、キテいます」

菅波「Switchです。今はモンハンライズをやりたくてウズウズしています!」

冨田「メンバーの河口夏音のおもしろ動画を見ること、インポッシブルさんの『JKボンバーズ』を見ること、あとはブラータチーズがマイブームです」

■冠番組「≠MEの 先輩、教えて下さい!」でAKB48と共演
――蟹沢さんがリーダーとして心掛けていることや、目指しているリーダー像は?

蟹沢「リーダーになる前から、『誰かと比べて』とか『グループの中で』とかではなく、自分の中で今が1番がんばっている状態でいたいと意識して、自分らしいリーダー像を探しながら過ごしています。=LOVEのリーダー・山本杏奈さんが合同コンサートの時などにグループをまとめているのを見たりするのですが、メンバーの心に寄り添っているのが本当にかっこよくて、偉大な存在です」

――「≠MEの 先輩、教えて下さい!」(BSスカパー!2021年1月31日放送回)で、先輩ゲストとしてAKB48さんが登場しましたね!いかがでしたか?

蟹沢「憧れの大先輩を前に緊張しましたが、とても優しくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。普段は聞けないような質問を直接させていただけたり、お芝居を間近で見させていただいたりと本当に貴重な時間で、アイドルとしてこれから生かしていきたいことばかりでした。AKB48さんのようなグループに少しでも近づいていけるように、もっとがんばらなきゃと改めて思いました!」

――河口さんは2月21日のお話し会で披露されていた、サザエさんのコスプレのインパクトがすごすぎました(笑)。サザエさんのコスプレをしようと思った理由は?

河口「お話し会で着る衣装の予定表を作っていたのですが、2月21日を“笑わせる予定”にしたものの、実は直前までノープランで。1週間くらい前に国民的アニメのコスプレをしたくなり、サザエさんにたどり着きました。メンバーは『何やってるの⁉』と驚いていたり、『本当におもしろいね!』と褒めてくれました!ファンの方の中には笑いすぎてお話ができなかった人や、牛乳チャレンジで口に含んでいて、しっかり吹き出した人もいました(笑)」

――今後また“笑わせる予定”は?

河口「『超特急 ≠ME行き』のお話し会で、ドキンちゃんのコスプレをする予定です!あとはメンバーのモノマネの新作と、いろんなところで『ヤッホー』と言う動画をいつか配信したいと思っています」

――菅波さんは「桃鉄グランプリ」エキシビションマッチに出演!いかがでしたか?

菅波「決勝戦には行けなかったんですけど、貴重な経験をさせていただき、忘れられない1日になりました。優勝したかったです…。総プレイ時間は100時間以上で、その日に向けて作戦を立ててきたので、負けた時はすごく悔しくて涙が出そうになりました。でも、いつもはコンピューターと対戦をしていて対人戦は久しぶりだったので、やっぱりおもしろいなと改めて感じました。また機会があれば対戦したいです!」

――「≠MEの 先輩、教えて下さい!」のツイッター限定スピンオフ動画で、「お風呂に入ってから寝るまで8時間」と話していましたが、その8時間の流れを教えてください。

菅波「お風呂からあがった私は無敵です(笑)。まずお風呂あがりに、『今日も私、お疲れ様』と思いながら、脚や顔のマッサージをして1日の疲れを取ります。そこから溜めていたアニメを3時間くらい一気見します。この時間が本当に幸せです。そこから3時間はゲームを。この間は桃鉄の3年決戦を2回ほどしました。総資産の最高額を目指してがんばっています。ゲームが終わったらベッドに入り、YouTubeを見たりネットショッピングしたりします。その後ASMRを聴きながら寝ます。これが私の休みの日の、お風呂をあがってから寝るまでの8時間です!この8時間を睡眠に使った方が絶対いい気がするんですけど、好きなものには勝てません」

――冨田さんは「≠MEの 先輩、教えて下さい!」(2/28放送回)で、「楽屋が食べ物くさい」というノイミーあるあるを披露していましたが、他にもノイミーあるあるはありますか?

冨田「前髪をスプレーでガチガチに固定している、ライブ前の円陣がめちゃくちゃ長い、お弁当出るよと連絡があった瞬間に全員『ファー!』って叫ぶ、です」

――3月30日から大阪・ABCラジオで新番組『ノイミーステーション』(火曜24時30分~25時)がスタートしました。冨田さん、河口さん、1回目の収録はいかがでしたか?

冨田「メンバーのモノマネを披露したり、関西弁で自己紹介してみたり、とても楽しかったです。私達の番組をさらにおもしろくしてくださる駅長さんの声が本当に素敵で、私もいろんな声を出せるようになりたいと思いました。どんどんいいところを吸収して、自分のものにしていきたいです!今回、『新たな自分を見せられるようにがんばる』と宣言したので、皆さんが見たことのない私やノイミーをお届けしていきたいです!」

河口「ラジオ経験があまりなくてうまく喋れたとは言えないですが、周りの方々がすごく温かくて。大阪ならではのお菓子を用意してくださったり、関西弁が飛び交っていたり、東京のスタジオで収録しているのに少しだけ関西にいる気分になれました!いつか大阪でノイステの収録をしたいです」

■「電車での過ごし方」がアイドルすぎる⁉
――ノイミーさんの1stミニアルバムのタイトル『超特急 ≠ME行き』にちなんだ質問です。電車に乗る時は何をしていますか?こだわりは?

蟹沢「だいたい音楽を聴いて過ごしていて、1曲をずっとリピートして聴いています。交通系ICカードをすぐ失くすので切符を買うことが多いのですが、切符の端に書いてある4桁の数字を足したり掛けたり引いたり割ったりして10を作る遊びを子供の頃からよくします!結構楽しいです(笑)。ズボラなのに変なところだけ潔癖で、吊革とか手すりは人が掴まなさそうな上のほうを持つのがこだわりです」

河口「9割9分アイドルの曲を聴いていて、小さくリズムを取ってリズムトレーニングをしています!あと私だけかもしれないですが、マフラーを電車で首に巻くと酔ってしまうので、膝に掛けていますね」

菅波「電車に乗る時はレッスン動画を何回も見ます。しっかり踊れているか、間違っていないかを確認して、頭に叩き込むんです。ダンス覚えも速くなったような気がします。あと、アンケート取材の回答も電車でしています。まさに今もです!電車って自分の空間というか、落ち着くので答えがすぐに出てきます」

冨田「手すりを使わずに揺れに耐えています!『体幹が鍛えられるかも』と思って、高校通学時によくやっていました。電車の揺れに合わせて私も少しバウンドして揺れを軽減させていました(笑)」

――電車での失敗談、恥ずかしかったエピソードは?

蟹沢「降りる駅のアナウンスがあって、停車したように感じたので席から立ち上がったら、全然到着していなくて…。周りの人に見られてしまい、とても恥ずかしかったです。『あ、なるほど〜』みたいな空気感を出して、もう1回座りました(笑)」

河口「電車で寝落ちして乗り過ごすことはよくあることだと思いますが、私はボーッとしていて、いつも乗り過ごしてしまいます。あと、ドアに寄りかっていたらドアが開いて、尻餅をつきそうになったこともあります」

菅波「イヤホンを挿したと思って音楽をかけたら、大音量で流れてしまったことです。恥ずかしさに耐えられなくて、車両を変えました」

冨田「リュックが全開きになったまま気づかずに乗ってしまって、ものすごく注目されました。あと学校から帰る時に電車で寝ていたら駅を乗り過ごしてしまって、終点の無人駅にたどり着いてしまったこと。帰りの電車が何本かあって、ホッとしました」

――超特急のように速くできることは?(これなら他の人より速い!と思うこと)

蟹沢「速歩きが得意な気がします。家から駅までの道を急いでいた日に、いつもかかる時間の3分の1くらいで着いたことがあって感動しました。あと、飲み物を飲むのも速いです。すぐ500ミリリットルを飲み切るので驚かれます。でも麦茶が大好きだからこそなので、麦茶限定です!」

河口「反復横跳びはすごく速くて、中学生の時に学年の女子の中で1番とか2番でした!坂を自転車で駆け登るスピードもけっこう速いと思います」

菅波「アイスや飲み物など、ゲームをするときの準備はかなり早いです。ほかには爪を切ることと洗濯物干し。あとは、メンバーの中で1番素早くメイクできます!」

冨田「すぐに眠れるのと、折り紙で小さいツルを早く折ることができます。あとは私のタマネギのみじん切りの速さに衝撃を受けたと、メンバーの永田詩央里ちゃんが言っていました」

■青春アイドルソングを収録したミニアルバム『超特急 ≠ME行き』
――ミニアルバム『超特急 ≠ME行き』の全体の聴きどころは?

蟹沢「結成2周年を迎えた私たちのこれまでを味わえる楽曲と、これからを感じていただける新曲がぎゅぎゅっと詰まっています!爽やかだったりクールだったり、思いきり夏を感じられたり、少し切なかったり、色とりどりで胸にグッとくる素敵な楽曲でいっぱいです」

河口「ノイミーは爽やかな青春アイドルソングが多いのですが、6曲目の『P.I.C.』でひと味違うノイミーを感じられて、最後は『≠ME』で終わるので、すべての曲を聴いてほしいです!」

菅波「全曲、落ちサビが最高なので、涙を流しながら聴いていただけたらと思います。きっと自然に涙が出てくるはず!今回、初めて『クルクルかき氷』が音源化されました。ライブで盛り上がる曲だと思うので、声が出せるようになったら熱い思いをたくさんぶつけてください」

冨田「≠MEらしさがたくさん詰まった作品になっています。今までの私たちとこれからの私たちを一気に知られて感じることができるので、まだ私達のことを知らない人にも楽しんでいただけるはずです!」

――リード曲『秘密インシデント』の聴きどころは?

蟹沢「ノイミーの代名詞の1つである爽やかさや、青春のキラキラ感が溢れている楽曲になっています。学生さんには共感していただける部分だったり、大人の方には懐かしいなって思っていただける部分がたくさんあるので、幅広い世代の方の心に届くといいなと思います」

河口「ノイミーの楽曲で1番のサビのソロを歌わせてもらうことが初めてだったので、そこを聴いてほしいです!あと、曲が転調するタイミングで全員がジャンプするところの音も最高ですよ」

菅波「私はもう高校を卒業しているので叶いませんが、高校生の人が学校に行く電車の中で聴くとエモーショナルな気持ちになると思います。高校生くらいの淡い気持ちが歌詞になっていて、特にDメロのところはグッと胸を掴まれるはず!」

――冨田さんは『秘密インシデント』のセンターを務めます。選ばれた心境や意気込みは?

冨田「今回もセンターに選んでいただけて、『うれしい!みんなと力を合わせて、もっともっと最高なものにするんだ!』と、メラメラやる気でいっぱいです!今まで以上にみんなを引っ張っていけるように、自分自身がしっかりしなくちゃと改めて思いました。みんなが安心できて、みんなを輝かせられるようなセンターになりたいです。がんばります!」

――『秘密インシデント』のMVの見どころは?

蟹沢「青空と虹のセットや夕方の道、夜の花火などエモーショナルなシーンがいっぱいあり、それにみんなのダンスと笑顔が合わさって、最初から最後まで画面いっぱいにキラキラがあふれている素敵なMVです。ドキッとするようなメンバーの表情やシーンもたくさんあるので、何回も見ていっぱいキュンとしてください!」

河口「まずは、きれいな青空です。私は晴れ女なので、ノイミーのMVはすべて晴れています!ダンスシーンは屋上で撮ったのですが、虹のようなカラフルなセットが青空と相性抜群で。トランポリンを跳んでいるシーンがあり、私の中で“青春=飛ぶ”なので、トランポリンチームに選ばれた時は個人的にうれしかったです」

菅波「踊っている私たちの頭上に虹がかかっているところです。風とマッチングしてきれいに虹がかかっているので、ぜひ注目を。そして何よりノイミー全員がかわいいので、みんなを見てほしいなと思います!」

冨田「みんなとプールで花火をして、はしゃいでいるシーンは青春を感じると思います!1本道を全員で走っているところは、私たちが1つの同じ目標に向かって走っているようにも見えて、そこが私のお気に入りポイントです」

――『秘密インシデント』のライブでの見どころは?

蟹沢「12人だからこそできる、ステージいっぱいを使ったパフォーマンス。曲中のシーンを表すような部分がたくさんあって、『ここはこの歌詞だからこういう情景なのかな~』と登場人物になった気持ちで、くるくると変わる立ち位置と振りを見ていただきたいです。ラストサビのみんなで順番に虹をかけていくような振りの時は、私たち自身も心がぎゅっとなるので、それが皆さんに伝わったらいいなと思います」

河口「今回も振付はCRE8BOYさんで、歌詞にリンクしたものや音にぴったり合ったものが多くて、踊っていて楽しいです!ノイミーは笑顔が素敵な子が多いので、キラキラ笑顔をたくさん見ていただきたいです!」

菅波「歌詞に合わせたダンスの振付があるので、細かい手の動きまで見てほしいです。そして、最初に振り向く瞬間のみんなの表情にも注目してください。衣装もかわいくデザインしていただいて、なんと『≠ME』と入っているんです!グループ名を衣装に取り入れてくださって、本当にうれしかったですね」

冨田「サビの振付は一緒に踊っていただきたいです!1サビは指でハートを作って動いたり、2サビでは『イナズマ』という歌詞が出てくるのですが、それに合わせたジグザグした振付など、一緒に楽しんでもらえる部分がたくさんあります!」

――冨田さんのソロ曲『空白の花』の聴きどころは?

冨田「『君の隣のあの子だけが眩しく輝いてた』の部分は、すごく切なくなったフレーズです。“私よりもずっとお似合いだ”って、半分諦めた気持ちと、“いいなぁ”って気持ちが本当に苦しくなりました。この曲は幅広い層に共感してもらえるような部分が多いと思います。この曲が皆さんの立ち直るきっかけになればいいな!」

――他におすすめの曲は?

蟹沢「『≠ME』はこれまで配信のみだったのですが、今回初めてCDに収録されています。この曲があったからこそ今の私たちがいて、この曲で初めて皆さんと出会えました。これからもずっと大好きで大切な、原点となる楽曲です。『君と僕の歌』は、ファンの皆さんと私たちの“約束の楽曲”になっています。“約束さ 大きいステージに連れて行く”という歌詞があり、歌うたびに『この言葉を必ず実現できるようにがんばろう』という気持ちになります」

河口「『≠ME』は私たちの初めてのオリジナルソングなので、これからも初心を忘れずにこの曲を大事に歌っていきたいと思います。“好きだー”と叫ぶところがあるので、コールができるようになったら一緒に叫んでいただきたいです!」

菅波「私も『君と僕の歌』です。私たちからのメッセージが込められた曲で、“大きいステージに連れて行く”という歌詞の部分は、『絶対に連れて行くから私たちについてきてね』と思いながら歌っています。この曲を東京ドームで歌うのが夢です!」

■走り出した≠MEと、最高の旅へ!
――最後に、今後の抱負も含めて読者の皆さんにメッセージをお願いします!

蟹沢「ずっと夢だったメジャーデビューをさせていただけることが、とってもうれしいです。≠MEというグループをもっとたくさんの人に知ってもらえるように、もっと愛していただける魅力的なグループに成長していけるように、これからもがんばります。想像以上に大きな未来を、皆さんと一緒に作っていきたいです。≠MEと最高の旅に出発しましょう!」

河口「私たちはまだまだ発展途上です。これから皆さんといろんな思い出を作っていきたいと思います!超特急で走っていくので、乗り遅れないようにお気をつけください。皆さんのご乗車、お待ちしています!」

菅波「ニコニコパワーを届けて、ノイミーを見てくださった皆さんが元気になれるようにがんばります!ファンの方に支えられてばかりなので、私もファンの皆さんを支えられるようになりたいです」

冨田「私は唯一無二の存在になれたらとずっと思っていて。グループもそうなのですが、『冨田菜々風』というジャンル、『≠ME』というジャンルをこれから築き上げていきたいです。ノイミーはこれからもどんどん大きくなって、たくさんの人を元気に、笑顔にできるようにがんばっていきますので、応援よろしくお願いします!」

取材・文=ポッター平井

<ポッター平井・プロフィール>
構成作家・ライター。MBSラジオ『NMB48のTEPPENラジオ』などを担当。松田聖子さんの“輝き”に魅せられて以来、30年以上アイドルを応援し続けるアイドル・サポーター。

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