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【心斎橋PARCO】地下のネオン食堂街がおもしろい!編集部注目の店舗はココ

  • 2021年4月7日
  • Walkerplus

2021年3月18日に待望のオープンを迎えた心斎橋PARCOの「心斎橋ネオン食堂街」(地下2階)。多ジャンルの飲食店に加え、アメ村カルチャーの仕掛け人であるヤマモトヒロユキ氏、オガワジュンゾウ氏、南方学氏、古谷高治氏が手がけた、エンターテインメント&カルチャー発信スペース「ネオンスタジオ」も見どころ。今回は全国初出店の酒場やバル、心斎橋に初の店舗を構える超人気店など、食いしん坊編集部が気になる7店をセレクトした。

■編集部が気になる、全国でココだけの3店を紹介
「心斎橋ネオン食堂街」に誕生した24店舗中、6店が全国初登場。まずはこの中から、特に気になる3店をご紹介!唯一無二のおいしさを堪能しよう。

1店目は黒ビールで仕上げるコクが特徴のアイリッシュカレー専門店「アイリッシカリー&パブ」。1980年代をイメージして作り上げられた店内では、懐かしい洋楽を聞きながらギネスビールをたしなむ、大人の時間を過ごすことができる。

2店目の「大衆中華酒場 若林」では、ミシュランガイド五つ星レストラン出身のシェフが手掛ける中華料理を堪能できる。味は本格的ながら、雰囲気は昭和の面影を感じる町中華のよう。どこか懐かしい雰囲気で、仕事帰りなどのおひとり様も居心地よく過ごせそうだ。

3店目のハワイアンバル&スナック「James’ dream(ジェームス・ドリーム)」で提供されるのは、肉料理と魚料理の両方が味わえる、サーフ&ターフ。現地民が日常で楽しむカジュアルフードのほか、ハワイアンビールやトロピカルカクテル、オリジナルサングリアなど南国感あふれたこだわりのドリンクも充実。

■行列のできる人気店が続々出店!ネオ大衆酒場で昼飲みも
「心斎橋ネオン食堂街」には、ネオ大衆酒場やフレンチおでんなど大阪の人気行列店を含めた13店がオープン。今回はその中から、注目の4店を紹介する。今まで訪れる機会がなかった人も、気軽に足を運べそうだ。

1店目はフレンチのソース技術×日本の食文化をテーマにユニークな創作料理が楽しめる「赤白」。“クオリティは高く、価格はカジュアルに”をコンセプトに、1品100円台から用意する料理は、食材に合わせて作られた100種類以上のソースで提供。2名の三つ星出身シェフが手がけるフレンチおでんと一緒に、シャンパーニュやワインをたしなんで。

2店目の「立喰酒場 金獅子」は“立ち喰い酒場”がテーマの大衆酒場。鶏肝のお造りやビフテキなど、和洋折衷問わず豊富なメニューが揃う。しかも値段は5円〜390円と破格!ちょい飲みからガッツリ食事まで、さまざまなシーンで使えること間違いなし。

3店目「大衆食堂スタンドそのだ」のコンセプトは、“肉とレモンサワー”。エスニックや中華のエッセンスを取り入れたオリジナルメニューを、ノスタルジックな雰囲気の店内で味わえる。

4店目の「ニューすしセンター」では、鮮魚店が仕入れた種類豊富なネタで寿司とお酒を楽しめる。新鮮な旬の魚が毎日大特価で味わえ、なかでもコスパ最強の「名物100円まぐろ」や毎日店舗でダシをひく「ふくとうふ」は外せない。

そのほかにも音楽フェスティバルの「ミュージックサーカス」プロデュースのエンタメ酒場や、正体不明のマジシャンMr.Shin が手がけるマジックバーなど、フロアが掲げる「刺激・食空間」のコンセプトにぴったりな個性派のお店が集結。

なお感染症対策を強化するためフロアには、新型コロナウイルスに効果を発揮するという大型空気清浄機も新たに導入。昼夜問わず楽しめる、新しいレストラン街へぜひ足を運んでみて。

取材・文=鳥本 明衣(glass)

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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