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林ゆめ 『ふらの観光親善大使』に内定!「オムカレーをぜひ食べて欲しい」

  • 2021年3月26日
  • Walkerplus

実家でお父さんが保護した2匹の猫と一緒に暮らしているというモデル兼タレントの林ゆめ。地元、北海道・富良野の「ふらの観光親善大使」に内定した。爽やかな真っ白な洋服で登場した彼女に、 「ふらの観光親善大使」に内定した気持ちや、いまでも富良野で暮らす両親や姉妹のことなどを聞いた。

――「ふらの観光親善大使」の内定、おめでとうございます。いまのお気持ちを聞かせてください。
【林ゆめ】富良野は学生時代を過ごした地元ですので、富良野の魅力をお伝えする「ふらの観光親善大使」に内定したことは大変光栄ですし、うれしいです。コロナ禍でなければ、頻繁に帰省する大好きな場所です。

――早速ですが、林さんが思う富良野の魅力を教えてください。
【林ゆめ】まず空気もきれいだし、みんな温かいし、食べ物もおいしいし、いいところがいっぱいです。カボチャ、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモなどの野菜、ふらの牛乳、アイス、チーズ、壮大な大地、一面広がるお花畑と色々と魅力があります。ご当地グルメとして、富良野オムカレーがあります。1000円で富良野オムカレーとふらの牛乳がセットになったメニューをキャンペーンでいろんなお店やっているんです。カレーの上にオムがのっていてとにかくおいしいです。

お土産には、へそのおまんぢうがオススメです。形は四角くて、富良野は北海道の真ん中と言われているので、北海道が刻印されていて、真ん中におへそがあるまんじゅうになっています。あとはふわふわのチーズケーキやプリンもチェックして欲しいですね。

――今日は真っ白なワンピースですね。富良野といえば、ラベンダーの淡いパープルのイメージが強いですが、林さんの好きな色は?
【林ゆめ】実は、ブルーが大好き。清潔感あふれる白も好きです。

――林さんはどんな学生だったんですか?
【林ゆめ】外が大好きで、冬でも外にいましたね。部活もバイトもしてました。夏は自転車で、冬は雪が積もっているので歩いて学校に行ってました!

――お父さん、お母さん、お姉さん、妹さんも富良野にいらっっしゃるんですか?
【林ゆめ】はい。お父さんは「ふらのワインハウス」というレストランを経営しています。178センチと背が高くて細くてかっこいいんです。よく中学生や高校生の時に反抗期があるじゃないですか。でも、私はまったくなくて、ずっとお父さんが大好きです。友達からも「ゆめのお父さん、かっこいい!」とよく言われます(笑)。

お父さんのお店では上富良野の和牛を使ったステーキや、なかを切り抜いたパンのなかにチーズを入れて食べるタイプのチーズフォンデュが人気です。ひとり用のちっちゃいサイズのチーズフォンデュはリーズナブルでオススメです。

お母さんはいつもオムライスを作ってくれて、その影響もあって、いちばん好きな食べ物はオムライスです。富良野の観光PVのなかでも富良野オムカレーを食べています(笑)。自宅でもお母さんから教えてもらったレシピでオムライスを自分で作って食べていますが、お母さんの手づくりオムライスにはかないません!

お姉ちゃんは、札幌に住んでいて、毎日LINEするぐらい仲良しです。妹は9歳離れていて、いま高校一年生で、とってもかわいいです。

――コロナ禍ですが、お家ではどんなふうに過ごしてますか?
【林ゆめ】ずっと猫と過ごしています。私の猫は犬のような性格で結構甘えんぼさんです。家に帰ったらすぐに来てくれるし、座っていたら膝の上に乗ってくるし、2匹飼っているので、私がいなくても寂しくなく過ごしていると思います。とにかく癒されます。名前は女の子のしろと、男の子のちょっかくで、兄弟で3歳です。

――“1000万ドルの癒し系笑顔”と呼ばれていますが、自身ではどう感じていますか?
【林ゆめ】とっても恐縮でございます。皆さんに癒しを与えられるような存在になりたいと思っています。

――最近、ハマっていることはありますか?
【林ゆめ】テレビの番組を見ていて、影響を受けて、バック転をやってみたい!楽しそう!できたらかっこいい!と思って完全にプライベートで習っています。軽く支えてもらえれば、なんとか回れるので、あと少しでできるようになると思います。できた時にはきっと達成感があると思います。

――最後にメッセージをお願いします。
【林ゆめ】いつも応援してくれてありがとうございます。ファッションやメイクはもちろんですが、今後は演技のお仕事もやってみたいので、引き続き温かく見守ってください!

取材・文=野木原晃一

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