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紅葉に囲まれた古民家を巡る、高松市の四国村で紅葉が見頃

  • 2020年12月9日
  • Walkerplus

香川県高松市にある四国村で12月中旬にかけて紅葉が見頃を迎える。

四国村は、江戸時代から大正時代に建てられた古民家や建造物を四国各地から移築復元し、先人たちの知恵や工夫を感じながら昔の暮らしを体感できるスポット。絵画や彫刻、オリエントの美術品などを展示する安藤忠雄氏設計「四国村ギャラリー」や茅葺きの古民家を改装した手打ちうどん店「うどんのわら家」、神戸の異人館を移築した「ティールーム 異人館」などの施設を有する。

四季折々の花や自然に囲まれた場所で、春の桜とともに秋は紅葉の名所としても知られている。紅葉のメインはモミジで、約120本ほどが村内各所に分散している。例年の見頃は11月中旬から12月中旬で、12月初旬が一番のピークとなる。施設に高低差があるため、比較的長く楽しめるのも四国村の特徴だ。※気候等により、毎年見頃の時期や見栄えに変動があります。

茅葺き屋根の趣深い民家と紅葉の共演。のどかで懐かしさを感じる日本の秋の風景を感じながらのんびりと散策を楽しもう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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