
8月に発売された23rdシングル「だってだってだって」で初のセンターを務めるなど、NMB48の次世代エースとして勢いが止まらない梅山恋和(ここな)。
今回の「ココナWalker WEB」では、「関西ウォーカー 10月号」取材時のこぼれ話をお届け。特別ゲストとして参加した同じチームBⅡ所属の"すーちゃん"こと、横野すみれとの意外な関係とは?
■「焼くのは大人にお任せしています(笑)」
―バーベキューはよくしますか?
梅山「年に1回するかな~ぐらいです。去年はマネージャーさんとバーベキュー施設に行きました」
横野「NMBの企画ではしたことがありますが、プライベートではほとんどしたことがありません」
―バーべキューをすると、率先して焼く派?それとも食べるのに集中する派ですか?
梅山「焼くのは大人にお任せして、ひたすら食べているタイプです(笑)。去年、マネージャーさんと行った時もとにかくお肉を食べていました。バーベキューに塩タンを持参したほど、お肉が好きです!」
―今回は撮影で牛肉と豚肉、魚介までたっぷり食べられましたね。特に何がおいしかったですか?
梅山「やっぱり牛肉です!ボリュームがあってよかったです。あとは、タコ?イカ?どっちかはわからないけど、おいしかった。大きいホタテは苦手なので、すーちゃんに食べてもらいました」
横野「小さいのは食べられるんですよね?謎ですね(笑)。ホタテ、すごくおいしかったです」
―そういえば、ココナちゃんはこのロケの前はテスト期間だったそうですが、出来はどうでしたか?
梅山「けっこう集中してできたので、今回はいい感じだと思います!前回はギリアウトでした(笑)」
―今日はココナちゃんがお肉を焼いて、すーちゃんが切ってと共同作業もありました。普段の2人はどんな関係ですか?
梅山「2人で仕事をしたのは初めてです。すーちゃんと仲よくなりたいと思っていたから、うれしかった!約束していないのに双子コーデみたいになったのはびっくりしました。おさげの髪型から淡い色のトップス、ハイウエストのパンツ、厚底のスニーカーまで。息ピッタリなのかな?うれしい!」
―初センターを務めるシングル「だってだってだって」が発売されて1か月が経ちますね。今の率直な気持ちを聞かせてください。
梅山「延期になってずっと不安な気持ちがありましたが、やっと発売された実感が湧いてきました。ファンの方にCDが届くのがうれしいです。先日はテレビでも選抜16人で初めてパフォーマンスさせていただいて。緊張というより、とにかく楽しかったです!」
―すーちゃんは初選抜ですが、ココナちゃんがセンターに立つ姿はどうですか?
横野「MV撮影はついていけるか不安で緊張したんですが、現場がピリピリしていなくてリラックスできました。ココナさんは、おもしろくてかわいいムードメーカー的存在です。同期の方としゃべるとおちゃらけていますが、ステージに立つとガラッと雰囲気が変わってアイドルオーラでキラキラしているんです!その姿を見て、"ついていこう"と思いました」
―センターとして、いつもと違う気持ちはありますか?
梅山「前に誰もいないのが不思議な感覚です。でもあーやん(山本彩加)がWセンターとして隣にいるから、安心しています。もっと『だってだってだって』のことをたくさん知って欲しいから、頑張ります!」
大自然のなかでおいしいものに囲まれて、最高の笑顔を見せてくれたココナちゃん。このロケの詳しい様子は、「関西ウォーカー 10月号」をチェック!
取材・文=上田芽依(エフィール)
写真=松井ヒロシ
ロケ協力=ネスタリゾート神戸