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コーヒー「ボス」ブランドが“小さな町工場”の短編ドキュメンタリー2本を制作!

  • 2020年9月4日
  • Walkerplus

サントリー食品インターナショナルは、“働く人の相棒コーヒー”「ボス」ブランドから、力強いコーヒーの香りとコクが楽しめる「スピリット オブ ボス」を9月8日(火)より全国で発売。それに伴い、“とある2つの小さな町工場”を舞台にした、ドキュメンタリー形式のWEB動画を2本、YouTubeで公開する。

今回の印象的なWEB動画は、「今日も現場で。」のメッセージと共に、「時代は変わっても、変わらないスピリットがある。」というテーマのもと制作。小さな町工場を舞台に、自ら望んで新しい職場で働きはじめた新人と、その指導役を務める先輩が、それぞれの立場から、内に秘めた情熱や現場への想い、お互いのことを真摯に語りながら、自分の仕事に向き合う姿を描く。

ストーリーは、受け継がれる“ものづくりのスピリット”を象徴的に描いた「BOSS×栗原精機『親子で、技術をつないでいく。』篇」と、町工場が培ってきたスピリットを胸に現場で奮闘する女性新人社員を追った「BOSS×三輪製作所『好きなことを、仕事にする。』篇」の2つ。

前者では、家業を継ぐため、30歳で異業種から転職してきた息子と、指導する現社長(2代目)の父親による親子の物語を描いており、それぞれの立場から、普段は口にしない仕事への想いをコメント。息子は、自身の目から見た父親の働く姿や、創業者の祖父への想い、仕事に懸ける覚悟、次期3代目としての目標を初めて語り、先代の創業者の意思を継ぐ現社長は、“息子へ伝えたい想い”を明かす。

また、後者の作品では、「現場の職人になりたい」と、未経験ながら町工場へ転職してきた女性新人社員と、慣れない研磨の現場に挑む彼女を支える先輩のベテラン職人による、師匠と弟子の物語を描く。一度はくじけかけた仕事への情熱を思い起こさせた、技術が上達する楽しさ、自らの研磨が認められることへのやりがいを糧に、苦労しながらも充実した日々を送る新人。そんな彼女の頑張りを心配そうに見守りながら、ときには厳しく、ときには温かく指導する師匠が今“若き後輩に伝えたいこと”について語る。

昨今のコロナ禍の影響で、ますます働き方が多様化するなか、現場で働き続けるユーザーに寄り添う商品として発売される「スピリットオブボス」(185g缶/115円)。じんわりと感動させてくれる2本のWEB動画と共に是非チェックしてみて。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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