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所沢駅直結の大型商業施設「グランエミオ所沢」がグランドオープン!駅構内もリニューアル

  • 2020年9月3日
  • Walkerplus

所沢駅に直結する大型商業施設「グランエミオ所沢」が9月2日(水)、全面開業を迎えた。開業に合わせ、所沢駅の新改札口や待合スペースなどリニューアルした駅設備の供用もスタートした。

グランエミオ所沢は、2018年3月に第1期として所沢駅東口側の駅ビル部分が開業。今回の第2期開業では、線路をまたぐ駅上空部分を中心に、所沢周辺エリアで最大規模の店舗数を擁するレストランフロア「とこテーブル」や、在庫冊数18万冊でカフェを併設する大型書店「TSUTAYA BOOKSTORE」など、飲食店、ライフスタイル関連の店舗が49店舗出店する。

第1期開業分の店舗と合わせると全126店舗となり、所沢をはじめ西武鉄道沿線のランドマークとなることを目指している。

また、所沢駅のリニューアルでは、南口の新改札口の開設をはじめ、新改札と既存改札をつなぐ南北通路や東西自由路、改札階と商業施設階をつなぐ吹き抜け空間「セントラルプラザ」を整備。新改札付近には、おむつ替えコーナーや授乳室、パウダールームを備えた待合スペース「とことこひろば」を新設した。ベンチや芝生広場で自由に過ごすことができる屋上庭園「とこにわ」では、今後、屋外イベントの開催も予定しているという。

開業前に行われたグランドオープニングセレモニーで西武ホールディングスの後藤高志社長は、グランエミオ所沢のグランドオープンや所沢駅リニューアルと並び、所沢市内に今年オープンする大規模複合施設「ところざわサクラタウン」や、2021年に完了が予定されている西武園ゆうえんちのリニューアルやメットライフドームの改修を挙げ、「暮らし、働き、学び、遊び、生活の4要素がすべてそろっている所沢や周辺地域がさらにバリューアップする。コロナ禍の中で進展する行動変容・価値変容というものを、ある意味では所沢が先取りする形で発展していくということだろう」と話し、今後も所沢駅西口エリアをはじめ所沢周辺の開発に力を注いでいくと抱負を述べた。

交通の結節点である所沢駅周辺の利便性がさらに向上。おでかけ先としての魅力もさらに高まる。

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