サイト内
ウェブ

東北太平洋側で積雪に 仙台は積雪10センチ超える 交通機関への影響に注意

  • 2024年2月22日
  • tenki.jp

昨日(21日)から東北南部では前線の影響で雪が降り、今朝(23日)も仙台など太平洋側で積雪となっている所があります。通勤、通学など外出の際は、積雪や路面凍結による交通機関への影響、車のスリップ事故にご注意ください。

仙台は積雪10センチ超える

画像A

今朝(22日)は、前線の影響で、全国的に雨や雪となっています。東北では広く雪が降り、仙台など太平洋側でも積雪となった所があります。

仙台では昨日21日昼頃から雪が積もり始め、今日22日午前8時までの積雪は、仙台は13センチと一気に積もりました。その他、仙台空港では積雪は8センチ、岩手県大船渡市で12センチなどと、普段あまり雪が降らない東北の太平洋側の沿岸部でも積雪となりました。
(追記)仙台の午前9時の積雪は14センチで、今シーズン一番の大雪となっています。

通勤、通学など外出の際は、積雪や路面凍結で交通機関に影響が出る可能性がありますので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。また車の運転はスリップ事故に十分な注意が必要です。

東北南部の雪は昼頃には次第にやんでくるでしょう。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
tenki.jp