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関東 あす21日も多くの所で晴れる その先は梅雨空 22日は一時的に暑さ収まる

  • 2023年6月20日
  • tenki.jp

関東甲信は、あす21日も晴れる所が多い。日差しの有効活用を。その先は梅雨空が戻る。気温は、いったん下がって再び上昇。

21日 日中は大体晴れ 内陸部は真夏日に迫る所も

きょう20日の関東甲信は、内陸部は広く晴れて、雲が多めの沿岸部も日差しが届きました。
午後3時までの最高気温は平年並みかやや高く、東京都心と横浜で27.0℃、宇都宮で27.6℃と、広く夏日。山梨県甲州市勝沼で29.9℃と、甲信では30℃近くまで上がった所もあります。

あす21日は、朝晩は雲に覆われますが、天気の崩れはほぼナシ。日中は、おおむね晴れるでしょう。前橋をはじめ、曇りマークの所も、晴れ間はあります。
大きめの洗濯物を片付けるなど、日差しを有効に使うと良さそうです。
最高気温は、28℃くらいの所がほとんどで、熊谷で29℃と、内陸部では真夏日に迫る所があるでしょう。屋外の作業やスポーツは、無理をせず、こまめに水分や休憩をとるようにしてください。

週間 梅雨空戻る 22日は暑さ解消 その先 蒸し暑さ増す

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あさって22日は前線や低気圧が近づきます。早い所では朝から雨で、次第に雨の範囲が広がるでしょう。内陸部では午前中、沿岸部では午後を中心に、本降りになることもありそうです。気温は日中も20℃〜22℃くらいの予想。この時期としては低く、暑さはいったん収まるでしょう。

23日と24日は変わりやすい天気で、雲の間から日の差すことはあっても急な雨に注意が必要です。25日以降は厚い雲に覆われ、日に日に雨の所が増えるでしょう。気温は再び平年並みか高くなります。昼間は各地で25℃を超えて、30℃くらいまで上がる日もあるでしょう。湿度も高く、汗がなかなか乾かないため、体の熱が逃げにくい状況に。曇りや雨でも、熱中症対策が欠かせません。また、食中毒の原因となる細菌が繁殖しやすい時期ですので、食品の管理にも、十分お気を付けください。

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