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育てやすい多肉植物のススメ

  • 2017年2月2日
  • THE多肉植物

多肉植物を育てたい。しかし種類が多いし、多肉植物が良くわからないから買わなかった方必見です。

種類選びと基本的なことを頭に入れておけば多肉植物はとても育てやすい生き物なのです。

多肉植物の定義とは

多肉植物とは、葉・茎・根に水を溜め込んだ植物の事を指します。

水を多く含んでいるため、他の植物に比べて、肉厚でプニプニした見た目のモノが多いです。

サボテンも多肉植物の一種です。

サボテン科の他にも「リュウゼツラン科」、「トウダイグサ科」、「ベンケイソウ科」など9種類の科が多肉植物に存在しており、

もっと細かく種類を分けると実に8,000種類以上が世界各地で存在しています。

Photo by hazさん

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室内で育てる場合

室内で多肉植物を育てる場合にオススメなのは、パキフィツム属の「星美人」ハウォルチア属の「十二の巻」がオススメです。

この2種類は暑さに強く、寒さに弱く、直射日光が苦手なので、室内で育てるのにとても適しています。

他にもセネキオ属の「グリーンネックレス」は反対に暑さに弱く寒さに強いので、

真夏の日光が直接が当たるのを避けるためにも室内が向いています。

グリーンネックレスは乾燥にも強いため、水やりも少なくて済むので初心者にはとてもオススメの種類です。

 

室外で育てる場合

室外、つまりベランダやバルコニーで育てる場合は

グラプトペタルム属の「ブロンズ姫」セダム属の「虹の玉」、

エケベリア属の「花いかだ」と「グリムワン」の他オトンナ属の「ルビーネックレス」が初心者にはオススメです。

どの種類も暑さ、寒さに強く、日光が当たる場所を好むため、基本的には外に置きっぱなしで大丈夫です。

2周間から1ヶ月に1,2回水をあげればいいだけで、手もかかりません。

しかし放置しすぎると枯れてしまうこともあるので、こまめに確認はしてください。

 

まとめ

今回は育てやすい多肉植物を紹介しました。ライフスタイルに合った多肉植物を探して育ててみてはいかがでしょうか?

 

 

※トップ画像はPhoto by samaさん@GreenSnap

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