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まるで宝石箱!?多肉植物の寄せ植え方法

  • 2016年11月4日
  • THE多肉植物

1つ1つに個性がいっぱいの多肉植物。単体でももちろん可愛いけれど、複数だと魅力も倍増することまちがいなし。

多肉植物の寄せ植え方法を知ることができれば、自分だけの素敵な宝石箱をつくることができちゃう!

今回はその寄せ植えのコツをお教えします。

そもそも寄せ植えって何?

寄せ植えとは、ガーデニング用語でプランターや花壇など一つの場所に色々な植物を植えることを言います。

その色や高低、形などの違いや組み合わせを楽しむことができます。

基本的な鉢や器で寄せ植えするものから、アクアリウムのようなガラス細工、リースや木製のボックスなどを使ってアートな作品を楽しむのも良いですね。

寄せ植えの方法

寄せ植えをするにあたって、ピンセット鉢底ネットスプーンスコップハサミ軽石多肉植物専用の土肥料つき棒などの道具を用意してください。

用意ができたらいよいよ実践。

まず好みの器に鉢底ネットと軽石をいれ、土、肥料、土の順に少しずつ土台を作っていきます。

そしてその土台の上に出来上がりのイメージ像に合わせて、バランスを考えながら植えこんでいってください。

細かい部分はピンセットで直し、スプーンで土を足しながら完成させます。

プロ並みに仕上げるコツ

最後に、上手に寄せ植えするコツをご紹介します。

寄せ植えでポイントとなるのは色合いです。

カラフルに仕上げる、同系色を揃える、グラデーションに意識するなど、器との組み合わせはもちろん、寄せ植えする多肉植物の色味にテーマをもたせると、初心者さんでもイメージしやすくなるでしょう。

この色合わせによって、同じ種類の多肉植物でも全く違う印象になりますよ。

まとめ

今回は、多肉植物の寄せ植えの方法をご紹介しました。

多肉植物は育成だけでなく寄せ植えも、初めての方が挑戦しやすいガーデニングです。

これを機にぜひ多肉植物に興味をもっていただければと思います。

 

 

※トップ画像はPhoto by m.-.mさん@GreenSnap

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