ホームセンターなどでわざわざ鉢を買いに行かなくても、寄せ植えすることは可能です。
多肉植物を寄せ植えするのに代用できる容器はたくさんあります。
そんな容器に使えるものをご紹介していきます。
１つぐらい添えるだけであればあまりサイズは気にしなくてもいいですが、たくさんの多肉植物を植えるのであれば、大型のものが好ましいです。
ジャムの瓶のような形のものはもちろん、テラリウムと呼ばれるペットの飼育などにも使われるガラス容器も、多肉植物の寄せ植えにもってこいということで人気を集めています。
ガラスの空間の中に、別世界のような空間を多肉植物によって作り上げることができるので、鉢以外での育成の中では最も流行している容器と言って間違いありません。
近年新たに注目され始めた寄せ植えに用いられる容器の一種です。
容器に描かれた柄やカラーとの組み合わせによって、独特な世界観を演出することができます。
普通の鉢では得ることのできないアンティークな空間を繰り広げることや、渋めのダンディズムな風貌を装うなど、自由度の高い演出を繰り広げることができるのが特徴です。
つやのある陶器を使用することで、渋さを際立たせることができるのが特徴です。
盆栽のような品のある演出を、寄せ植えですることも可能です。
カラーによっては、華やかで大胆に、広めの器を使うことで、ちょっとしたジャングルのような別空間を作り上げることもできます。
主要な用途では使用していないものの、意外と思わせる相性の良さが、話題になっています。
多肉植物の寄せ植えには、他にも容器を使わずに、壁掛けやリースに装飾してみたり、流木から自生したかのように見せるなどの演出がインテリアとして使用できるということで、注目されています。
部屋を彩るのに、鉢という固定概念に縛られることなく、視野を広く持って自由に飾るのがベストなのです。
※トップ画像はPhoto by ひーちゃんさん@GreenSnap
