沖縄出身の女優・黒島結菜は、このたび、ファッションブランド、マイケル・コースのジャパン・ブランド・アンバサダーに就任した。
マイケル・コースは、アメリカ人のデザイナー、マイケル・コースによって設立されたファッションブランド。1981年にニューヨークコレクションでデビューした。
今回、黒島がマイケル・コースのジャパン・ブランド・アンバサダーに就任することが発表された。黒島は日本国内で展開される「MICHAEL Michael Kors」の2022年フォールキャンペーンを皮切りに、マイケル・コースの世界観を表現する存在としてさまざまな魅力を発信していく。
2022年フォールキャンペーンは東京で撮影され、マイケル・コースのブランドアイデンティティーである都会的でグラマラスな“ジェットセット・ライフスタイル”を表現した。同フォールキャンペーンは、9月7日(水)から、日本国内のストアやECサイト、SNS等で順次公開される。
ジャパン・ブランド・アンバサダーに就任した黒島は、「このようなファッションブランドのお仕事は初めてで、新しい一面を見ていただけるのではないかと思っています。マイケル・コースの魅力をお伝えできるように精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
一方、デザイナーのマイケル・コースは、「YUINA(結菜)は知性とシックな魅力を完璧に兼ね備えている。彼女をマイケル・コースのファミリーに迎えられて幸せです」と語っている。
ファッションという領域で、黒島がどんなパフォーマンスを発揮するのか、注目が集まる。