沖縄・那覇市のステーキ店「ジャッキーステーキハウス」は、このたび、初となるレトルト商品「ORIGINAL BEEF STEAK SALSA（オリジナルビーフステーキサルサ）／250g」（1,000円）を発売した。
「ジャッキーステーキハウス」は、1953年7月に那覇市に創業したステーキ店。設立当初から“ジャッキー”の愛称で親しまれ、沖縄のステーキ文化を県内外に発信し、来年で創業70年を迎える。創業当時から「お母さんの味、懐かしい味」を提供し続けてきた。
当時のメニューと現在のメニュー
「ORIGINAL BEEF STEAK SALSA」は、そんなジャッキーのステーキ肉を自宅で手軽に楽しめ、懐かしさを感じる、こだわりぬいたレトルト商品。常温で保存ができ、賞味期限も2年と長いので保存食として役立つ。
実際に店内で売り出している人気No.1メニューの「テンダーロイン」をレトルト用にカットし、店内の鉄板で職人が焼くというひと手間を加えた。表面を焼くことでうま味を閉じ込めるので、自宅で調理した際、噛んだ時に出てくる肉のうま味を充分に味わうことができる。
ビーフサルサに入っている皮付きのジャガイモやレッドビーンズも懐かしい味にこだわってチョイス。サルサソースには同店には欠かせない「No1ソース」を隠し味に使用し、ステーキ肉やほかの食材のうま味がしっかりまとまるように何回も試作を行った。別添の辛味スパイスも、ただ辛いだけでなくビーフサルサの良さをより一層引き上げる工夫がされている。
「私たちがここまで『レトルトでもおいしい』ことにこだわり抜いたのは、これまでお店にご来店されてジャッキーステーキを愛してくれているお客様に、これまでの期待を裏切らないボリューム感とおいしさを自宅でも楽しんでほしい、復帰前のあの当時の味を食べてほしい、単純においしいものを食べることで笑顔にしたい」という思いが込められた。
すでにオンラインでもリピーターが出るほどの人気の商品。あの味を自宅でも楽しもう。
「ORIGINAL BEEF STEAK SALSA（オリジナルビーフステーキサルサ）／250g」
発売中 1,000円（税込） 沖縄・那覇市「ジャッキーステーキハウス」店頭、および、同店オンラインショップにて販売
