モデルとして、また女優としても活躍する乃木坂46の1期生・樋口日奈が、4月12日(火)、待望のファースト写真集「タイトル未定」(光文社)を発売する。
樋口は、1998年1月31日生まれ、東京都出身のモデル、女優。2011年に、38,934人の中から選ばれて、乃木坂46の1期生メンバーとして活動を開始。ニックネームは”ひなちま”。2014年に発売された8枚目のシングル「気づいたら片想い」で初の選抜入りを果たした。2016年の15枚目のシングル「裸足でSummer」のカップリング曲「シークレットグラフィティー」で初のセンターに。「インフルエンサー」「シンクロニシティ」でも選抜に入った。2018年からは「JJ」(光文社)のモデルとしても活動を開始し、ドラマ「教場II」(フジテレビ系)や舞台「フラガール」の主役を務めるなど幅広いジャンルで活躍している。
樋口が写真集のロケ地に選んだのは、初めて訪れたという沖縄・久米島。さらに、あだ名にもなった京都と東京の計3カ所で行われた。
沖縄自体初めて訪れた樋口は、「開放的な気分になれた場所でした」と、自分の全てをさらけ出した写真集にはぴったりの土地だったことを明かす。10年間、制服に包み隠していたボディーをついに公開し、水着撮影を実施。久米島からフェリーで20分行った先にある無人島・はての浜で撮影。予報では悪天候だったにも関わらず、当日は雲一つない好天に恵まれ、真っ白い砂浜と見渡す限り真っ青な海と空しかない絶景をバックに、水着姿を披露した。
そして、初のランジェリーショットにも挑戦。「今のありのままの姿を見てもらいたくて、あえて絞り過ぎないようにしました」とリアルなボディーを披露。想像を超えるほど愛おしく、妖艶で美しい姿は必見だ。
樋口は「24歳になった一番初めに、写真集発売のお知らせをすることができてとてもうれしく思います。昨年中に、沖縄・京都・東京で撮影していただきました。『いつか写真集を撮る日が来たら、こんな衣装をきて、こんな場所に行きたい!』、そう夢に描いたことが現実となって、幸せです。早く皆さんに見ていただきたいなぁ、と今から胸がドキドキしています。皆さんにとって大切な1冊になりますように…」とコメントを寄せた。
砂浜ではしゃいだり、食事をおいしそうに頬張る姿を見せたかと思いきや、大人っぽい表情を見せたりと心をグッとつかまれるカットが満載。今まで見せることのなかったさまざまな素の姿が、より彼女の魅力を深める1冊に仕上がっている。
「乃木坂46 樋口日奈 1st写真集『タイトル未定』
2022年4月12日(火) 2,200円(税込) 光文社