沖縄出身の俳優・満島真之介と、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳の4人は、現在、スマホアプリのひっぱりハンティング RPG「モンスターストライク」のイメージキャラクターとして新CM「地球にはモンストがある。/ティザー」篇に出演中。
「モンスターストライク」は、スマートフォンの特性を活用した、簡単に楽しめる爽快アクションRPG。自分のモンスターを指で引っぱって弾き、敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの“跳ね返り”や“ぶつかり”をうまく活用することで、クエストを攻略していく。仲間とともに最大4人まで同時に遊べる協力プレイ（マルチプレイ）が特徴。2013年10月から提供開始され、2020年10月時点で世界累計5,400万人以上が利用している。
新CM は、満島、染谷、矢本、志尊が宇宙人姿で登場。宇宙人の間でも噂の「モンスト」をプレイするために地球に降り立った設定の4人が、「はじめての地球」で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながら、「モンスト」を探すストーリーとなっている。
怪しいビームとともに渋谷の街に降り立った4人の宇宙人、ミツ、ソメ、ヤモ、シソ。宇宙でも噂になっている「モンスト」を探して地球にやってきた4人は、渋谷の街並みや、道行く人全員がマスクをしている姿など「はじめての地球」に感動。
自分たちの惑星では考えられない体験にワクワクが止まらず、お気楽なミツとお調子者のヤモはテレパシーで会話をしながら、「スマホ欲っしーなー」「彼女も欲っしーなー」と、「はじめての地球」を楽しんでいる様子。
そんな中、4人はスマホでゲームをプレイしている大学生の姿を発見。スマホでゲームができることに驚きながら、ゲームオタクのヤモはどんなゲームか気になり、「あれ、なんてゲーム？」と聞くとメンバーで最も物知りなシソが「モンストです」と回答。「モンスト」をスマホでできることを知った4人は、「とりあえずスマホをゲットしない？」というソメの提案に「ガッチャ！（了解）」と声を合わせ、決意を固める。
ミツを演じた満島は、陽気でハイテンション、そして、おバカキャラで、ムードメーカー的な存在。わりと気は短めだが、「ここぞ」という時は誰よりも友情にアツイ性格だ。
この4人での共演は初。撮影は、初めてとは思えないほど和気あいあいとした雰囲気で、楽しげにモニターチェックをする4人の姿がみられた。それぞれのキャラクター設定に合わせ、コミカルな演技を繰り広げる4人に、スタッフも笑顔の絶えない撮影現場となった。
撮影後のインタビューでは、「思ったよりも探り探りで始まったよね」と染谷が撮影を振り返ると、満島も「マイクを付けなかったの初めて」と、普段とは違う状況を振り返った。
矢本は「確かに、テレパシーで会話するって初めてだったな」と、宇宙人役の演技を回想。それを受けて、満島は「志尊くんも今、テレパシーで会話しているもんね」と話を振ると、志尊も「テレパシーがすごく入ってきた」と、撮影外でもすっかり宇宙人役にハマっていた。
撮影中もそれぞれのキャラクターに刺激を受けながら演技をしていたようで、染谷は「（ミツ、ヤモに比べて）あまり騒がないキャラクターだったので、俺おとなしくて大丈夫かなって不安になってきて」とコメント。
撮影の合間にも「次のショットどうしよう」と話が出るなど、初共演の4人で、切磋琢磨し合っていた様子を語った。
一方で、CMは今後もシリーズとして続くということもあり、この衣装を着ての「暑い夏の撮影」の話題に。「半ズボンと半袖もいいかな」と満島さんから新衣装のアイディアも飛び出した。「（太ももに手を添えて）これくらいのホットパンツ」「シースルーとかもいいなって」と徐々に大胆な提案をする満島に、一同は笑いに包まれた。
特殊メイクなど、キャラクターデザインについても、矢本は「見た目からすごくこだわってもらって、テンション上がった」「（周りに早く）見せたかった」と発言。キャラクターそれぞれの“耳”にも少しずつ個性があり、矢本の耳と特殊メイクの境目が「ここでも分かんない」と至近距離で確認する志尊に、「それはたぶん疲れているからだよ」と、満島から長時間の撮影をいたわったツッコミが入る場面も見られた。
この“4人の宇宙人”が「モンスト」を通じて地球でどんな体験をしていくのか、今後の展開にも注目だ。
テレビCM「地球にはモンストがある。/ティザー」篇
2021年3月31 日（水）～ 全国にて放映
「モンスターストライク」
プレイ料金 無料（一部有料／アイテム課金あり）
対応機種
【iOS】 iOS9.0以降
【Android
】 Android 4.4.0 以降（Android 4.4.0未満は動作不可）
