沖縄のビールメーカー・オリオンビールは、2月以降の製造分から、主力商品の「オリオン ザ・ドラフト」の中味とパッケージを順次リニューアルして発売する。
今回のリニューアルでは、2020年6月以降使用している沖縄・伊江島産大麦の使用量を増やし、発酵由来の自然な炭酸をビールに多く残す製法を採用。これによりきめ細かい泡が作られることでのどごしの良さを実現した。
また、仕込み水には硬度が低く、ビールに適した沖縄県北部の「やんばるの水」を使用し、澄んだ麦のうま味が感じられる味となった。
パッケージは、これまでのデザインをベースに、新たに「沖縄県産素材」のアイコンを使用し、「伊江島産大麦使用」「やんばるの水仕込み」という文言を記載することで“沖縄クラフト”であることを訴求していく。
また、同社の開発チームが実際に試飲を行いながら、「オリオン ザ・ドラフト」ののどごしが最高に感じられる「パーフェクトサーブ」を設定。「パーフェクトサーブ」の仕方は缶体裏面に表記されている。
より“沖縄らしい味”を追求した「オリオン ザ・ドラフト」を味わおう。
「オリオン ザ・ドラフト」
品目:ビール
アルコール分:5%
パッケージ:500ml/350ml缶、633ml壜(大壜)、500ml壜(中壜)、344ml壜(小壜)、20L樽、10L樽
価格:オープン価格