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折り紙手芸「にわとり」の作り方

  • 2024年4月5日
  • NUKUMORE

たくさんの三角のパーツを積み重ねて作り上げる折り紙手芸。今回は「にわとり」の作り方を紹介します。丸いフォルムは卵を大切に温めている姿のようです。指先の運動として取り入れて、脳を目覚めさせましょう!

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はじめに|折り紙手芸の基礎

折り紙手芸の基礎は、別記事で紹介しています。
作品を作り始める前に、まずはチェックしましょう! 【折り紙手芸の基礎】はこちらから

必要な材料

★できあがり寸法:幅約15cm、長さ約14cm

●紙
 ・5cm×9cm 392枚(白)
 ・5cm×9cm 23枚(銀ネズミ)
 ・5cm×9cm 1枚(クリーム)
 ・5cm×9cm 1枚(赤)
 ・3.5cm×6cm 2枚(赤・とさか用)
●目 直径0.6cm 2個(動眼)

紙は全て上質紙
※紙は他の紙でも代用できますが、素材の厚みによって、仕上がりのバランスが変わります。

組立図

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記号の見方

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作り方

01 三角パーツのとんがり部分にボンドをつけて貼り合わせ、4~5枚の束を作ります。 lbs3775_p29_flow_1_1711952319 02 4~5枚の束をさらに貼り合わせて底部分の輪を作ります。(51枚) lbs3775_p29_flow_2_1711952359 03 三角パーツのとんがり部分を外側に向けて、のりづけしながら1段目をかぶせます。 lbs3775_p29_flow_3_1711952418 04 底を裏返して2段目の底をさし込みます。パーツの向きは同じで、さし込む深さは外側1段目のとんがり部分に揃えます。 lbs3775_p29_flow_4_1711952481 05 3段目まで配色しながらパーツをかぶせます。
lbs3775_p29_flow_5_1711952532 06 4段目は51枚から34枚に減らすので、1パーツにつき3枚の三角をさし込みます。 lbs3775_p29_flow_6_1711952566 07 7段目まで配色しながらパーツをかぶせます。
lbs3775_p29_flow_7_1711952612 08 パーツの向きを逆にしてしっぽをかぶせます。 lbs3775_p29_flow_8_1711952636 09 しっぽができたところ。 lbs3775_p29_flow_9_1711952667 10 パーツの向きを逆にして首の付け根をかぶせます。 lbs3775_p29_flow_10_1711952702 11 首を作り、目ととさかをつけます。 lbs3775_p29_flow_11_1711952730 12 からだに首をつけて、できあがり。 lbs3775_p29_flow_12_1711952767

本「はじめての折り紙手芸」の紹介

ご紹介した『折り紙手芸「にわとり」』のレシピを掲載している本はこちらです。

lbs3775_book_1689836285 三角に折った紙をつなぎ合わせて作る、亀、鶴、宝船、ふくろう、ペンギンなどのいろいろなモチーフを詳しい作り方付きで掲載。

こちらもおすすめ!折り紙のレシピ

『折り紙手芸「にわとり」』に興味のある方にぜひおすすめしたい、折り紙に関する本をご紹介します。

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