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パッチワーク「クローバーのティーセット」の作り方

  • 2023年8月17日
  • NUKUMORE

ハート型の葉っぱ4枚を接いだ四つ葉のクローバーのモチーフ。モチーフ1枚でコースター、モチーフ6枚と小さなモチーフ2枚をつないでティーマットにしました。小さなクローバーモチーフはジャムやミルクピッチャーをのせて♪

lbs8392_p30_main_1_1691461176 4枚のピースを同系色のはぎれで配色し、刺しゅうと葉脈のキルティングで表情をつけました。 lbs8392_p30_main_2_1691461190

用尺と材料 ※1点分

★できあがり寸法
ティーマット:29.5×43cm
コースター:幅13.5cm 
小さなクローバーモチーフ:幅6cm

<No.10>
ピーシング用はぎれ各種
茎用布 25×20cm
片面接着キルト綿、裏打ち布 各60×30cmmatto

ステッチ糸 適宜

<No.11>
ピーシング用はぎれ4種 各10×10cm
茎用布 15×10cm
片面接着キルト綿、裏打ち布 各25×15cm
ステッチ糸 適宜

<No.12>
ピーシング用はぎれ4種 各5×5cm
茎用布10×5cm
片面接着キルト綿、裏打ち布 各10×10cm
ステッチ糸 適宜

型紙(無料ダウンロードあり)

【クローバー(小)】 lbs8392_p30_map_8_1691461353 【クローバー(大)】 lbs8392_p30_map_9_1691461363 【茎(小)】 lbs8392_p30_map_10_1691461374 【茎(大)】 lbs8392_p30_map_11_1691461384

型紙のダウンロードはこちらから

下記をクリックすると、型紙(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
ATTENTION!
●A4サイズの紙で、縦で、倍率100%で印刷してください。
●型紙の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●型紙によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。 【型紙『クローバーのティーセット」』をダウンロードする】

作り方順序

<No.10>
【01】クローバー・大を6枚、クローバー・小を2枚作る( 後述「クローバーモチーフの作り方」を参照)
【02】 茎・大を作る
【03】 クローバー・大に茎・大を縫い付ける
【04】 以下、図のように仕立てる。

<No.11・12>
【01】 クローバー・大(または小)を作る( 後述「クローバーモチーフの作り方」を参照)
【02】 茎・大(または小)を作る
【03】 以下、図のように仕立てる。

【作り方のポイント】
「茎の作り方」02で返し口をとじた後、アイロンを当ててキルト綿と表布を接着させる。 【No.10 ティーマット】 lbs8392_p30_map_1_1691461831 【No.11 コースター】 lbs8392_p30_map_2_1691461842 【No.12 小さなクローバーモチーフ】 lbs8392_p30_map_3_1691461858

クローバーモチーフの作り方

【クローバー(大)】 lbs8392_p30_map_4_1691461879 【クローバー(小)】 lbs8392_p30_map_6_1691461895 01 布の裏に型紙で出来上がり線と縫い止まりの印を付け、縫い代0.7cmを付けて裁つ。これを4枚用意。
※①~②は接ぎ順 lbs8392_p36_flow_1_1691462038 02 2枚を中表に合わせ、クローバーの中心と縫い止まりの印を合わせてまち針で留め、印から印まで縫う。 lbs8392_p36_flow_2_1691462049 03 表に返し、縫い代を矢印の方向へ片倒しする。もう1組も同様に作り、縫い代は逆の方向に倒す。 lbs8392_p36_flow_3_1691462063 04 2組を中表に合わせ、縫い止まりと中心を合わせて仮留めし、縫い止まりの間を縫う。このとき、中心の縫い代は避ける。 lbs8392_p36_flow_4_1691462073 05 表に返し、縫い代を矢印の方向に一方向に倒して縫い代が集まる中心部分を風車状にする。 lbs8392_p36_flow_5_1691462084 06 トップと粗裁ちした裏打ち布を中表に合わせ、接着面を下にしたキルト綿の上に重ねる。 lbs8392_p36_flow_6_1691462095 07 返し口を残して周囲を縫う。キルト綿を縫い目のきわで裁ち、縫い代を0.5cmに裁ち揃える。矢印の位置の縫い代に切り込みを入れる。 lbs8392_p36_flow_7_1691462109 08 表に返して形を整え、アイロンを押し当ててキルト綿を接着し、返し口をとじる。キルティングをし、刺しゅうを加える(右上)。 lbs8392_p36_flow_8_1691462117

茎の作り方

【茎(大)】対称形各1枚 lbs8392_p30_map_5_1691461920 【茎(小)】対称形各1枚 lbs8392_p30_map_7_1691461940 ※大小共通
01 2枚を中表に合わせ、キルト綿を重ねて返し口を残して縫う lbs8392_p30_flow_1_1691461703 02 表に返して返し口をとじ、キルティングする
※小はキルティングなし lbs8392_p30_flow_2_1691461715

No.10の仕立て方

01 No.11を6枚作り、図のように葉を突き合わせて並べて巻きかがる lbs8392_p30_flow_5_1691461762 02 No.11の間にクローバー小をはめ込み、葉を突き合わせて巻きかがる lbs8392_p30_flow_6_1691461774

No.11・No.12の仕立て方

01 「クローバーモチーフの作り方」を参照してクローバー大(または小)を作る lbs8392_p30_flow_3_1691461734 02 クローバーの裏側に茎を重ねて縫い付ける
※()内はNo.12の寸法
lbs8392_p30_flow_4_1691461742

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「南久美子のモチーフつなぎのかわいいパッチワーク」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのパッチワークのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 lbs8392_book_1691462298

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