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折り紙手芸「きつね」の作り方|たのしい動物

  • 2023年5月3日
  • NUKUMORE

円筒形の形を作るのが主流の折り紙手芸作品は丸い胴体の動物がいっぱい。クルクルの目とボンボンの鼻がかわいい「きつね」を、ぜひお子様と一緒に作って、コミュニケーションをたのしんでください。

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必要な材料

★できあがり寸法:幅約9cm 高さ約17cm

・上質紙
 5cm×9cm 黄 418枚
 5cm×9cm 白 55枚
・動眼 直径1.5cm 2個
・ボンボン 直径1.5cm 1個(鼻用)

※紙は他の紙でもできますが素材の厚みによって仕上がりのバランスが変わります。

パーツの折り方(1対2弱の場合)

折り方は3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2弱の場合(市販の紙、コピー用紙、広告チラシなど)のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は記事で紹介しているので、参照してください。
【パーツの折り方(1対2弱の場合)】はこちらから

組立図

【記号の見方】 lbs2890_p19_map_5_1680679047 lbs2890_p19_map_6_1680679057 lbs2890_p19_map_7_1680679066 lbs2890_p19_map_8_1680679074 lbs2890_p19_map_9_1680679086 【胴体】 lbs2890_p19_map_3_1680677882 【しっぽ】 lbs2890_p19_map_2_1680677898 【仕上げのポイント】 lbs2890_p19_map_4_1680678083

作り方

01 1枚ずつ先にボンドをつけ、先を合わせて4~5枚の束にします。
lbs2890_p19_flow_1_1680679289 02 4~5枚の束の先に更にボンドをつけ、底部分23枚を輪にします。
lbs2890_p19_flow_2_1680679300 03 底部23枚に1段目23枚を差し込んだところ。
lbs2890_p19_flow_3_1680679309 04 底の裏側に23枚のパーツを差し込んで底を2段重ねにします。
lbs2890_p19_flow_4_1680679319 05 2~8段目は同様に配色しながら差し込みます。
lbs2890_p19_flow_5_1680679330 06 9段目は前中心2個のパーツを逆向きにします。
lbs2890_p19_flow_6_1680679340 07 10段目を差し込んだところ。(中心のパーツの向きに注意!)
lbs2890_p19_flow_7_1680679349 08 11段目を差し込んだところ。(中心のパーツの向きに注意!)
lbs2890_p19_flow_8_1680679360 09 12段目を差し込んだところ。
lbs2890_p19_flow_9_1680679373 10 13段目からはパーツの向きを揃えて17段目まで差し込みます。
lbs2890_p19_flow_10_1680679384 11 17~21段目で耳を作ります。パーツの向きは逆にします。
lbs2890_p19_flow_11_1680679395 12 しっぽを組み立てます。
lbs2890_p19_flow_12_1680679408 13 しっぽをつけます。(つけ方は図を参照)。
lbs2890_p19_flow_13_1680679420 14 目、鼻をつけて、できあがり。
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本「たのしい折り紙手芸総集編」の紹介

ご紹介した『きつね』のレシピを掲載している本はこちらです。 lbs2890_book_1680679481

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「きつね」に興味のある方にぜひおすすめしたい、折り紙に関する本をご紹介します。 lbs4533_book_1589265917

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