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簡単&便利!「パッチワークのバッグインバッグ」の作り方

  • 2021年1月25日
  • NUKUMORE

丁寧なイラスト付きで解説!こちらでご紹介するレシピは、スマートな形のバッグインバッグ。キルティングした平らなパーツ2枚を折りたたんで作る簡単仕立てです。ポケットが3つあり、真ん中のポケットは少し浅くなっているのもポイントです!

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用尺と材料

・アップリケ用はぎれ各種 台布90×55cm(裏布分含む)
・片面接着キルト綿
・厚手接着芯各80×25cm
・1cm幅テープ55cm
・両面接着シート適宜
※手でアップリケをする場合は刺しゅう糸2本取りでブランケットステッチする。

製図

lbs4708_p8_map_3_1610417632 *アップリケの仕方:台布に基線と合印を描き、モチーフを上から順にのせてアイロンで貼る lbs4708_p8_map_1_1610417618 *持ち手の付け方 lbs4708_p8_map_2_1610417667

作り方

01 モチーフ布は、両面接着シートに直径6cmの印を描いて大きめにカット。布の裏にアイロンで貼り、印通りカットする。 lbs4708_p8_flow_1_1610417685 02 台布に、はくり紙をはがしたモチーフ布をアイロンで接着。キルティングラインを描き、裁ち切りのキルト綿と接着芯を順に貼ります。 lbs4708_p8_flow_2_1610417693 03 モチーフ布の縁をミシンでアップリケします。飾りステッチのブランケットステッチや、ジグザグステッチがおすすめ。 lbs4708_p8_flow_3_1610417702 04 持ち手をミシンで縫い付け、台布と同寸の裏布を中表に重ね、返し口を残して周囲を縫います。はみ出たモチーフはカット。 lbs4708_p8_flow_4_1610417710 05 表に返します。これを2枚用意します。返し口は縫い代を内側に織り、まつらずにそのままにしておきます。 lbs4708_p8_flow_5_1610417723 06 2枚を中表に合わせて仮止めクリップで留めます。上に重ねた方のみ中心のポケットの印を描きます。 lbs4708_p8_flow_6_1610417731 07 印の上をミシンで縫います。縫い始めと終わりで返し縫いをきちんとし、布端に糸が渡るようにすることがポイントです。 lbs4708_p8_flow_7_1610417740 08 7の縫い線から3cm上に折り線を印します。反対側にも同様に印を描きます。 lbs4708_p8_flow_8_1610417749 09 ポケット側を上にして、折り線から外表に折り上げ、それぞれ端をクリップで留めます。 lbs4708_p8_flow_9_1610417760 10 クリップで留めた辺の端から0.4cm内側をミシンで縫います。針が落ちないようにゆっくり縫い進めましょう。 lbs4708_p8_flow_10_1610417770 ★ポイント
上糸と下糸をあらかじめ表側に出しておくと、縫い始めの糸が本体の裏に出ないので、きれいに仕上がります。 lbs4708_p8_flow_11_1610417797 11 残りの3辺も同様に縫ったら出来上がりです。 lbs4708_p8_flow_12_1610417810

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「きれいに作れるパッチワークバッグ」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのパッチワークのバッグのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 lbs4708_book_1610417873

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