広島駅ビルの屋上で「駅弁まつり」 全国各地の駅弁50種類を販売

  • 2025年4月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 広島駅ビル「minamoa(ミナモア)」(広島市南区松原町2)屋上で4月18日、「駅弁まつり」が始まる。(広島経済新聞)

 広島駅での駅弁まつりは7回目。4月10日の「駅弁の日」にちなんで、広島駅弁当(東区矢賀5)がこれまで広島駅北口1階イベントスペースで開催してきた。今回は新駅ビル開業を記念して、駅ビルの屋上で開く。

 販売する駅弁は過去最多という50種類。「いかめし」(990円、北海道・森駅)、「網走名物 かにいくら弁当」(1,380円、北海道・網走駅)、「うに貝焼き食べくらべ弁当」(1,590円、福島県・いわき駅)、「天城峠の釜飯」(1,300円、神奈川県・小田原駅)、「ハローキティ版 ひっぱりだこ飯」(1,580円、兵庫県・西明石駅)など。

 このうち、「ゲゲゲの鬼太郎丼」(鳥取県・鳥取駅)、「げんき100ばい!アンパンマン弁当」(香川県・高松駅)など、一部の弁当は土日限定で販売する。

 開催時間は10時30分~16時(商品がなくなり次第終了)。今月20日まで。

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