豚キムチーズチャーハン / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
ホットプレートで作る料理は、目の前で料理が出来上がるライブ感や、わくわく感が相まって、なんでもおいしく感じられるから不思議。しかも洗い物も少ない!
そんな楽しくおいしく手軽なホットプレート調理をフル活用しないなんてもったいない。
ワーママ会社員として働きながらホットプレートレシピを数多く発信しているほっとぷれ子さんの手にかかれば、メイン料理からごはんもの、スイーツ、パーティ料理まで、その使い道は無限大!
忙しい方にこそおすすめしたい、とっておきのホットプレートレシピをご紹介します。
※本記事はほっとぷれ子著の書籍『なんでも作れるホットプレートレシピ』から一部抜粋・編集しました。
辛さとまろやかさのハーモニー
豚キムチーズチャーハン
食べ出したら止まらない旨辛味!
辛さとまろやかさのハーモニー / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
材料(2人分)
ご飯…450g
豚こま切れ肉…200g
白菜キムチ…250g
小ねぎ…1/2袋
塩・コショウ…各少々
ピザ用チーズ…適量
ごま油…大さじ1
■作り方
1 【加熱Start!】小ねぎは小口切りにする。ホットプレートにごま油をひき、豚肉を炒める。
小ねぎは小口切りにする。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
2 豚肉の色が少し変わってきたらキムチを加えて炒める(キムチはトッピング用に少し残しておく)。
豚肉の色が少し変わってきたらキムチを加えて炒める。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
3 豚肉に火が通ったら、ご飯、小ねぎを加えて炒め合わせる(小ねぎはトッピング用に少し残しておく)。
豚肉に火が通ったら、ご飯、小ねぎを加えて炒め合わせる。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
4 塩・コショウで味を調え、ホットプレートの電源をオフにしてチャーハンをボウルなどで中央に丸く集める。
塩・コショウで味を調え、ホットプレートの電源をオフにする。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
5 ホットプレートの真ん中に4を丸くのせ、残しておいたキムチと小ねぎをのせる。さらにチャーハンの周りにチーズをのせて再び低温で温め、チーズが溶けたらできあがり。
ホットプレートの真ん中にチャーハンを丸くのせる。 / (C)ほっとぷれ子/KADOKAWA
レシピの注意点
・ホットプレートは、レシピではBRUNO コンパクトホットプレート(2~3人前)を使用しています。機種やメーカーによって同じ加熱時間や温度でも仕上がりが変わることがあるので、必ず様子を見て調節してください。
・ レシピでは、ホットプレートの火加減は、低温・中温・高温の3種類で記載しています。特に記載がない場合は中温です。使用するホットプレートのメーカーや機種によって火加減は異なるので、様子を見ながら調節してください。
【著者プロフィール】ほっとぷれ子
おうちにある身近な食材を使って、料理初心者さんでも簡単に作れるホットプレートレシピを発信。InstagramやTikTokなどのSNSを中心に話題となり、総フォロワー数は20万人を超える(2025年1月現在)。
著=ほっとぷれ子/『なんでも作れるホットプレートレシピ』